努力の錯覚
〜Deviating your efforts from the right course.〜
頑張ってるのに未来が変わらない
『掛け違えたボタン』の治し方と
我々が手にできる本当の資産の話
本ページを開いていただき、ありがとうございます。
講座の話をしていく前に、振り返りも兼ねて少しだけ、私の話を聞いてください。
このページを開くことができた。その時点で人生の岐路に立つことはできていると言えます。
なぜなら努力の錯覚という概念を理解し・使いこなす価値を『感じられた』から開こうと思えたわけですから。
「頑張っているのに報われない・・・」
私も、この感情に何度も悩まされたことがあります。
何をしてもうまくいかない。努力しているのに、成果は出ない。周りからも「君は凡人だから仕方ない」なんて言われることもありました。
でも、ある時、気づいたんです。
問題は、努力そのものじゃなかった。努力の“方向”が間違っていたんです。
その瞬間から、私の人生は変わりました。そして、同じように悩んでいた人たちも変わっていきました。
これまで、そんな「辛かった時代の話をしようか。」というようなスタンスで喋ってきたつもりでした。その総まとめとして。これから最後の講座を始めるつもりで文章を書いていきます。
頑張るほど増える「不安」という罠
「努力すれば報われる」という言葉を聞いたことがありますか?
私たちは、小さい頃からそう教えられて育ちます。テスト勉強や部活動、就職活動など、人生の様々な場面でその信念を抱えて頑張ってきたはずです。だけど、その信念が報われなかった時、人はどうなるのでしょうか。
報われない経験が積み重なると、「自分はダメなんだ」と思い込むようになります。そして、心の奥底に不安が巣食い始めるのです。「まだ頑張りが足りないんだ」「もっと努力しなきゃ」と自分を追い詰め、身も心もすりへらしてしまう……。
しかし、本当に必要なのは「頑張り続けること」ではなく、「頑張り方を見直すこと」なのです。誰だって目の前のことを一生懸命やります。でも、その“方向”が間違っていたら、いくら頑張っても結果には結びつきません。
なぜ努力の「錯覚」なのか。
努力の「方向」が変わると何が起きるのか
私が初めて「方向の違い」に気づいたのは、ある転職エピソードがきっかけでした。とある後輩は、勤勉で優秀でした。しかし、彼の成果はなかなか評価されず、上司からは「期待外れだ」と言われ続けていました。彼は頑張りすぎて、心身共に疲れ果て、ついには退職しました。
一方で、もう一人の後輩B君は、特別なスキルがあったわけではありませんが、なぜか彼が入る仕事は上手く行きました。別にB君がずば抜けた提案ができるわけではないし、鮮やかな問題解決をするわけではありません。彼のスキルを見る限りでは「平凡な人」としか思えないのに、彼が関わる仕事では関係者がみんな前向きに協力して活動できて、成果が上がって、みんなその仕事に満足しているのでした。
しばらくは誰も彼の特別さに気づきませんでしたが、だんだんB君は「会社として結果を残すためのキーマン」と認識を改められ、事あるごとに重要ポジションに置かれるようになりました。その会社の虎の子・魔法の杖とすら呼ばれるようになりました。さらには、別会社からも声がかかるようになりました。
繰り返しますがB君は凡人です。今だって新規の仕事では必ずと言っていいほど失敗しますし、忘れ物もする。いわゆる”普通の人”です。ですがB君は、正しい方向へ努力することで愛され、必要とされ“特定の会社だけじゃなく、社会として必要な魔法の力”を手にしました。そう。キャリアを積むことができるようになったわけです。
そう。これが、私がお届けしたい世界です。どの会社も結果を残すことが第1目標です。仮に、私たちがB君を目指して就職して行ったとしても同じです。私たちがどんなに凡人だとしても、私たち関わることで結果が出るなら当然ながら評価されます。
そこに専門的な知識は不要です。高学歴も・珍しいスキルも不要です。最先端の知識の習得だって不要なんです。必要なことは、いわゆる周りのボタンの掛け違い・すれ違いを解きほぐし・修正する力とでも言えば伝わるでしょうか。
家庭内、恋人間で考えて頂いたらわかるはずです。どんな関係性でも、人と人が関われば必ずボタンの掛け違い・すれ違いは生じます。愛し合うからこそ、お互いの理想が発生するからこそ、すれ違うんです。これを放置したら、関係性は崩壊します。なぜならどちらかを我慢させるからです。
おそらく、大半の人の離職理由がここにあると思っています。解きほぐす力が無い上司と、解きほぐす力が無い部下が揃ったら悲劇しかありません。だったらどうするか。答えはシンプルです。私たちが身につけたらいい。そしたら、私たちはB君同様、上に上がり続ける人生になります。
そして…この力は私生活、サラリーマンという瞬間に役立つだけじゃなく、自営業やネットビジネス、いわゆるプロダクトローンチやライティングでも活きます。なぜなら「売れない・読まれない」という悩みのありとあらゆるものは、ただの読者とのすれ違いだからです。これを、実績の無さとか知名度の低さで押して行く。そんな世界はお勧めしません。
だって考えてみてください。そんな力押しってお金の力で異性を釣ろうとしてる嫌な奴と一緒ですよね。極論ですが、高学歴・珍しいスキルで昇進しようとする人だって同じ。それを教える転職業界や、もはや学校業界だって同じ。そうやって人は錯覚させられていくんです。
世間は、こぞって錯覚させてくる
改めて。私は「錯覚を知ろう」ということを伝えたいと思っています。自分が今どの方向に努力しているのか、その努力は本当に自分の目指す未来に繋がっているのかを見極める必要があります。なぜなら、世間はこぞって錯覚させてくるからです。
「SNSで簡単に稼げる方法を見つけた!」そんな話を見たり聞いたりしたことはありませんか?「1か月で副業で100万円稼げた!」「〇〇を始めて半年で年収が3倍に!」など、華やかな成功体験が次々と紹介されるSNSの世界は、まるで夢のようです。特に疲れ切った日々を過ごしている人にとって、その“成功者たち”の話は一筋の光のように見えるでしょう。
しかし、立ち止まって考えてみてください。それは本当に“あなたにも再現できる成功”、”再現性が高い方法”なのでしょうか?
錯覚の背景:表に出ない現実
SNSの成功体験は、輝かしい瞬間を切り取った“ハイライト”です。その裏側に潜んでいる試行錯誤や失敗、挫折はほとんど語られません。
動画でもお伝えした起業家の話が、まさにです。彼はSNSで「個人ビジネスを始めて半年で月収100万円突破!」と投稿して話題になりました。彼の投稿を見ると、まるで簡単に、魔法のように副業が上手くいき収入が増えていくように見えました。
しかし、実際には影でかなり無理な努力をしていたのでした。
売れるまでは何度も失敗してはコンセプトから練り直し、借りられるギリギリまで借金して広告費を工面し、時には自ら配送作業まで行いました。
その結果がSNSに投稿した「月収100万円」だったのですが、そんな無理な努力は長続きせず、収入は頭打ちになります。さらに競合が参入してくると、やればやるだけ赤字という状態にまでなってしまい、彼が宣伝する成功は、わずか1年しかつづきませんでした。
さて、どうでしょうか。
この文章を読む人の少なくない人が、同じような「積み上げようとして、崩れた」経験があるんじゃないかと思っています。そして、その都度新しいノウハウを探して…。もしかすると、これからもその生き方を続ける予定だった人もいるかもしれません。
ですが、正直お勧めしません。理由は、SNSには成功の「結果」だけが映し出されるからです。その過程にある泥臭い努力や、数えきれない挑戦と失敗は、見ることができません。
転職市場でも同じです。
多くの転職エージェントが自社の成績を謳います。ですがそこで考えてほしいのです。「なぜ?」と。なぜそれだけ成績が出てるのでしょう。またその転職エージェントと関わり転職をすることで、幸福度が上がるのでしょうか。
実態を見ることをお勧めします。
例えば「転職エージェントのXXさんの言うとおりに動いたら、たった1ヶ月で転職できた!」と喜んでいる人がいたとしましょう。ですが視座を変えてみれば、当人はまるで工場の組み立てラインを流れてくる部品のように、単なる作業として手早く組み立てられて「はいできあがり」と出荷されたようなものだとすら言えますよね。
繰り返しますが、実態を見ることをお勧めします。
転職エージェントは私たちの将来や幸せを見ているわけではありません。当然ながら彼にだってノルマがあり、数字があります。ということを考えてみてください。
そのノルマ達成のコマとして使われて、果たして満足ですか?私たちの人生の幸せ・目的に近づけるのでしょうか。これが、転職業界の闇・歪みです。真似・パクリで進んでも潰れてしまう稼ぐ系の業界の闇・歪みと似てますよね。
楽に・いい就職先を探したいのも理解できます。優良だと言われてる転職エージェントのお世話になりたいのも理解できます。でも考えてみてください。それって、ただの目先の数字だけ追ってないかなと。
「再現性」と「持続性」を見極める
SNSを始めとしたネットの情報を見て「自分もああなりたい」と感じることは自然です。しかし、その成功が“再現性のあるもの”か、“持続可能なもの”かを見極めることが大切です。
たとえば、先ほどの起業の成功例は、たまたまうまく時流に乗ったタイミングによるものです。流行や競合の動きが変われば一瞬で吹き飛びます。ありとあらゆるネットで出回る成功例は、ここに尽きます。それは企業生存率という統計データで示されています。3年すら持たない会社が半数近くを占めます。でも、これは開業届すら出してない個人は含んでいません。そこも含めたら・・・ゾッとする結果になるであろうことは想像できるはずです。
転職・昇進・就職活動を、スキルや資格で戦おうとするなら、これも全く同じ結果を生みます。
流行のスキルを身につけられれば、確かに高待遇の仕事が見つけやすいでしょう。ただし、就職・転職市場で持て囃されるスキルは常に変わります。流行のスキルを追いかけて学び続ける生き方をするのは、美徳のように聞こえる『かも』しれません。ですが、スキルでキャリアアップし続けようとするなら、同じスキルに自信のある競合達とガチンコの競争をし続けなければいけません。スキルを磨き続けた挙げ句、時流が変わってそのスキルを持つ人材がだぶつくことにもなります。そんな風にスキルに依存する戦い方を、20年・30年とつづけられますか?
競争の激化と淘汰の現実
以上も含めて、私は「頭を鍛えよう。心を鍛えよう。視座と視点を鍛えよう。」とお伝えしたいです。
ストレートに言うとスキルや資格で勝負すべきではないです。これは、ビジネスでいうと実績や規模、知名度になるでしょう。これらで競うのは有効な手段ではないと考えるべきです。これはビジネスや転職・昇進だけじゃないです。男女の恋愛なども含め「考える・競う」と言うことが付きまとうものは全てに通じると思ってください。スキルなども含め、何かしらのバッジで勝負する限り、同じスキル・バッジを持つ人と競い続けることになります。そして飽和状態になると、よほどの人じゃない限り撤退を余儀なくされます。
転職エージェントからしたら、みんなが流行のスキルで転職して、行き詰まってまた転職を繰り返してくれれば、手数料・実績にも繋がるわけですから願ったり叶ったりかもしれませんね。副業の市場でも、スキルを教える販売者にとってはいろんなノウハウが売れるわけですからプラスなわけです。
マイナスなのは、常に踊らされつづける私たちです。
FIREの幻想とリスク
FIREについても同じです。「早期リタイアで自由な人生を手に入れよう」——この言葉は、夢のように聞こえるかもしれません。朝早く通勤電車に揺られ、仕事のストレスに悩む日々から抜け出し、誰にも縛られずに暮らせる未来。それは誰しも一度は憧れたことのある人生です。
FIRE(Financial Independence, Retire Early:経済的自立と早期退職)は、確かにその言葉通りに実現すれば素晴らしいものです。しかし、そこに潜むリスクや準備不足による落とし穴を知らないまま飛び込むと、気づけば人生の「詰み」にむかって突き進んでいた、ということになりかねません。
運良く十分な金融資産を築けたとしても、大手証券会社の花形トレーダーですら生涯成績ではインデックス投資に敗北するのが現実です。ノーベル賞を取った経済学者の理論ですら、太刀打ち出来ない現実が現れ、また新しい理論がもてはやされ、というのを繰り返してきたのです。凡人である私たちが金融資産に将来の人生を託して、安心して暮らしていけるなんてことがあるでしょうか?
特に世界情勢の変動が激しい今の時代、もはや蓄えに頼るより、自分で稼ぎ続けられる力を鍛えた方がずっと安定し、安心できると思いませんか?
私たちが目指せる「安定した資産形成」とは
FIREでは「経済的自立」のことしか語られません。しかし、この「人生の自立」のためには、ただ銀行口座の数字が大きいだけでは十分ではないのです。なぜなら、今後も景気や社会情勢は二転三転し続けるからです。そうなると、蓄えの大きさよりもむしろ「どんな時でも、どんなつまずきの後でも、より強くなって立ち上がれる力」こそが本当の安心につながる最も価値ある資産だ、、と言えるんじゃないか。そう私は考えています。この文書を読む人の大半が、この考え方は理解できるはずです。そう考えたとき、様々な資本の中でも「信頼できる人的資本」こそが、非常に重要な評価項目である…まとめることができます。
ビジネスはもちろん、それ以外の様々なことでもチャレンジをした時、私たちは自分の知識・人脈などのリソースの範囲でしか勝負ができません。起業しようとしても誰も頼れる人がいないし、集客できる人だっていない・・・。もし、そんな事態に陥ったとしたら、過去の私たちがそのような人間関係しか作ってこなかったことに他ならないわけです。
この点でも、安易に脱サラして人脈の断捨離をしてしまうのは大きなリスクだとまとめることができます。今、私がこのような文章を書き、仕事をすることができるのも、サラリーマン時代に作った縁が支えてくれてるんですよね。いわゆる商品設計や、文章設計、ネタを考えることだって会社の中で企画運営会議として鍛えてくれます。そうやって、先んじて「信頼できる人的資本」を作っていくんです。
とはえい、これは不健全な会社に留まることを推奨しているわけではないです。不健康な環境下で働くことは我々の人生にとってマイナスであることは誰の目にも明らかです。
ただ、、、。
ここで、ぜひ考えてみてほしいことがあります。それは「本当に環境が問題なのか。その問題を作り出している本当の問題が別にあるとしたら?」ということです。
本当に職場が問題だったならば、さっさと別の職場に移ったほうがいい。きっと思っているより簡単に実現できます。逆に、職場に問題があるように感じさせてしまう本当の問題が別にあるとしたら、転職したとしても同じ問題が繰り返されてしまう可能性が高いと言わざるを得ません。
キャリア形成という「本当の資産」
以上も踏まえて、私は今回の講座を作りました。
カリキュラムとしては、このようになるのですが・・・
第1章:視座と視点
第2章:マインドセット
第3章:「きく」と「はなす」
第4章:コンバッション
第5章:カルチャー
なぜ、こんなことを並べたのかというと、以上のことを通して私たちは「己を鍛え、鍛えた人と仲間になれる」からです。
もちろんキャリアも得られます。後でも載せますが、この全てのことは私の虚言妄想ではなく、実際にMicrosoftなどに関わってきた人を通してきた実績に裏打ちされています。多くの人が口を揃えて言ってくれるのが「人生としての基盤形成」ができたということです。人として、幸せになったと言ってくれます。
そう、私が伝えたいことは『転職でも昇進でも自由に狙っていける、ビジネスだろうが、起業だろうが、ライティングだろうが、男女関係だろうがそんな力を磨くこと』なんです。とはいえ、いきなりこんなことを大真面目に語ったところで伝わらないですよね。
そこで一番起業に近しい概念であり、皆さんが興味を持つ概念として資産形成を捉え『私はキャリア形成をすることを、資産形成と同義だと考えています。』とお伝えしてきました。
ですが、個人的な感覚ですが、それは真理に近いと考えています。なぜなら一度力を身につけてしまえば、さらなるレベルが上がる経験や、それに見合った人脈などが見つかるからです。人生はドラクエだと言われますが、まさにそれを体現できます。
ですが、間違っても短絡的・短期的な起業に進むと「利害関係でつながる人」しか得られません。
この点で、理解を履き違えないようにしよう。手に取るものは未来に繋がることだけにしよう。ということを含めて『努力の錯覚』と名づけました。
ぜひ、堅実な基盤を形成してください。
少なくとも、私がメンターとして関わる人には、全員その準備をしてもらってきました。結果、彼らは右肩上りの人生を築いていきました。面白いのは、その力をつけた人達はみんなリストラを怖がらず、むしろ待ちわびているんですね。早期退職プログラムに乗れば普通の退職金よりずっと良い条件が提示されるし、自分が仕事を探し始めたならばいくらでも別の企業からオファーが届くと分かっているからです。
毎日必死で努力をしていても方向が間違っている人は、会社から使われる歯車にしかなれず、リストラから逃げることしか考えられません。別の会社からのオファーも届きません。いくら吠えたところで、牙のない狗なんですね。残念ながら、その大事な「牙の磨き方」を誰も教えません。だから今回、私が講座にしたというわけです。
キャリア形成は“保険”ではない——それ以上の価値
キャリア形成を“人生の保険”と表現する人もいます。しかし、私はそれ以上の価値があると考えています。キャリア形成は「挑戦と成長」を繰り返し、自分の市場価値を高めるプロセスです。これにより、環境が変わっても柔軟に立ち回れるようになります。
その高め方については、先ほども触れましたが講座のプロセスになります。
第1章:視座と視点
第2章:マインドセット
第3章:「きく」と「はなす」
第4章:コンバッション
第5章:カルチャー
なぜ、これらが大事なるのかと言うと全て長期的視点を持たない限り「挑戦と成長」は実行不可能だからです。
これはとてつもなく価値があるものだと私は考えています。なぜなら、短期的な損得に振り回され一喜一憂する自分から解脱できるからです。言葉にすると陳腐ですが「信頼・影響力・安心感」といったもの。これこそが組織の中での動力部分だと分かるようになります。その動力部分に直接的に影響する力を身につける。これこそが、私の講座で学んでいただくことです。
これ、会社の中で働く場合だけでなく、副業でもネット起業でも通じる話だと言うことはもうおわかりでしょう。もちろん、私生活、家庭生活での幸福度にも直結します。
このことを理解した人達が書く文章は、多角的な分析・視点と、包容力が兼ね備わった文章になります。願わくば、この文章がそうだと感じていただける人が1人でも多くいると嬉しいのですが・・・
そして、しつこいですが「信頼・影響力・安心感」といったこれらの力を、毎月の給料を受け取りながら磨きましょう。と言うのが、この講座です。
講座概要
改めて、書きましょう。
「頑張ってきたのに、気づけば借金が増えていた…」
「サラリーマンか。。言ってることはわかるけど、馴染める自信がないな…」
この講座は、そんな人に向けて作りました。
語弊が無いように伝えたいのですが、副業をしたいと望む大半の人は、これら悩みに苦しんでいる人のように感じています。
なぜなら、本当に起業したい人は学生起業でもなんでもしますからね。。。
「起業に本気になれない、起業も向いているかわからない。」
「自分は何を語れるのかわからない。」
そう思う時点で、起業・SNS起業に前向きな気持ちで挑んでるのではなく、むしろそれ以外の働き方から・つまりサラリーマンから退行したい・逃げたい気持ちだとまとめることができます。
でも、この感情は「治療できる」んですね。それがこの講座です。
むしろ・・・
考えてみてください。サラリーマンってお金を毎月もらえるんですよ。
社会的地位もついてきますし、FXなどの危ない橋もわたらなくていい(実際、FXやトレードの世界での成功率は1%前後だと言われています。)ですし、SNSの毎日の投稿に追われなくていいですし、福利厚生だってついてきます。
それに、会社で出会う人たちは、少なくとも会社の面接などのフィルターをクリアしてきた人たちです。ある程度のレベルはクリアしている人達でしょう。SNSで出会う人達は、そうはいきません。暴言を吐きまくったり・とんでもない言いがかりをつけてくる人たちも当たり前にいます。あなたが社内で出会う人達とは人種が違うはずです。
ということを踏まえて、考えてみてください。
私は、毎月安定した給与所得の50万・100万程度なら何人も取らせてきました。もし、これが叶うなら・・それでもあなたは副業に起業に明け暮れますか?
あなたの未来を守る第一歩は、今、この瞬間から始まります。
第1章:視座と視点
「頑張ってるのに評価されない。」サラリーマンとして・雇われて生きる道の上でまず直面するのがこの悩みだと思います。あなたの真価を理解できない上司の無能さを呪いたくなりますが、視座を動かす事ができれば、全く違った景色が見えるかもしれません。
まともな会社なら、本当に無能なひとは責任のあるポジションにある人はつけないはずです。もちろん例外もありますが。
以上のことを踏まえた時、何か衝突があり・また歪みがあると感じた時、そのことに感情を奪われ・行動に走ってしまうことは「長期的な勝算設計」という点ではリスクだとまとめることができます。
そして、必要なのはその現場を俯瞰して見る力です。不本意だとはいえ、なぜ自分は過小評価されたのか。なぜ衝突があったのか。これらを理解し・理想との差を埋めていくことで、私たちは“必要不可欠な存在”へと変わってきます。その解説をします。
第2章:マインドセット
『理想を掲げ、己を鍛える。』誰でも似たような言葉を繰り返し聞いていて、誰でもそうすべきだと知っていますが、心折れそうになる瞬間はありませんか。正直、私だって何度も折れてきた人間です。
失敗を恐れ、己の未熟さを見つめることを恐れ。この気持ちは誰にだってあるはずです。しかし、これらの心の壁の先にしか自分の成長はなく、もちろん組織に必要とされる自分への道はありません。
当然ながら、ネットビジネス・SNS起業を自由に扱える自分への道だって当然無いわけです。
言葉を選ばずにいうと「平穏・安定」という言葉を履き違えて、ただの現状維持の選択をし続ける人が多いように感じます。ですが、それはキャリアという資産の形成を考えると退行だと言えるわけです。
今触れた「未来に続く選択肢」の選び方を解説していきます。
第3章:「きく」と「はなす」
『意見が伝わらない』『誤解された』『ずっと独りぼっちだ』『自分は、そんな運命だ。』と泣いている人、いると思うんです。
ずばり、サラリーマン生活だけでなく、私生活でも共通の悩みを紐解いていくのがこの章です。
公私問わず、人と信頼関係を築くためには「きく」とは何か。「はなす」とは何かという理解が欠かせません。
言葉を選ばずにいうと、頭をよぎった言葉を口に出すことは「はなす」ことではなく、また相手が喋り続けるのに身を任せることもまた「きく」ことではないです。
本当は、どう在るべきか。この解説をします。
第4章:コンバッション
『挑戦したいのに、学んでいるのに、頑張っているのに、なぜか仕事のペースが遅い。』『期限が守れないと指摘される。』『ずるずる先延ばしにしてしまう。』これらの悩みは、努力しようとした人に必ず付きまとう問題です。
そして、、、得てして時間管理や、期限設定、優先順位や、日報精度、マンダラシートなどをつけて『やる気、管理、がんばり』でどうにかしようとする人が多々います。ですが、正直お勧めしません。なぜなら、それは心に負荷をかけるからです。負荷に耐えられなくなった心は、いずれ破壊されます。
では、どうしたらいいのか。これらの解決策、自分の肯定力にあると私は考えています。もちろん、これは無責任さを肯定する話でもありません。
自分が安定するために。また、職場内・家庭内・恋人、友達、、関係性問わず周りの人との信頼を確実に積み上げていくために、どうしたらいいのか解説します。
第5章:カルチャー
『自分は一定評価されている。でも、職場の空気が悪くて…。』と悩んでいる人はいませんか?
これまでの内容にも通じることですが、私たちがどれだけ動いたとしても、それが無駄に終わる場合は多々あります。どんな時が無駄になるかというと「孤軍奮闘」で終わった時です。
組織は生き物です。職場やチームのメンバーの姿勢は、あなたにも大きな影響を及ぼします。それは、時に裏切りや分裂という結果にすら繋がります。
その鍵となるのがカルチャー(文化)です。文化というとピンとこない人もいるかもしれませんが、ルールがあなたを縛る鎖でなくなり、努力が努力でなくなる、そんな魔法がカルチャーだと私は考えています。
この重要な概念をどう扱うのか。どう組み立てていくのか。その解説をします。
私が、過去に指導した人を
紹介させてください
以下、私が指導した人でお一人紹介させていただきます。同じようにMicrosoftで働くなどサラリーマンとして第一線で戦っている人です。
推薦の相談を求めたところ、実在の人物であることを示すためAmazonの著者情報を公開していいと快諾してくれました。
以下、その画面のスクリーンショットと、推薦の声を紹介します。
「キャリアの転換点をいただくことができました。」
伊藤さんには、私のキャリアの転換点をいただくことができました。私が伊藤さんと初めてお会いしたときは、小さなシステム会社を営んでいました。人生やキャリアに対して十分な知識もなく、1つ1つの課題に対して非常に大きな労力をかけてもなかなか解決できない問題を抱えていたり、単一の価値観しか持つことができず、それが原因で誤解を生みなかなか結果を出すことができない状況にあったりしていたことでなかなか思うように前に進むことができない状態でした。
そのようなとき、声をかけ手を差し伸べてくださったのが伊藤さんです。私が意を決し、伊藤さんにお電話でご相談をさせていただいた日を私は今でも鮮明に覚えています。伊藤さんはマイクロソフトに在籍していらっしゃったのですが、私の話をお聞きくださり、数回に渡って同社に入社するためのアドバイスをしてくださいました。それは書類提出など事務的なことだけでなく面接試験の内容にも及びました。具体的には、相手に対してどのように話したらよいのか。私は相手からどのように見えているのか。どのような意識で面接試験に臨むべきなのか。どのように自己主張をしつつも相手からの信頼を受けることができるようになるのかなど、適切なアドバイスをいただくことができました。
このアドバイスによって、私は人事面接から本部長面接、役員面接もクリアすることができ、マイクロソフトに入社することができました。担当の役員の方が「何年に一度の逸材」とおっしゃっていらしたと伊藤さんからお聞きしていましたが、私自身、その場では信じられなかったです。ありがたいことに、その後も先輩社員である伊藤さんのアドバイスをマイクロソフト社内で受けることができました。入社後、翌年にリーマンショックがありましたが、そのおかげで私は解雇対象にならなかったと今もそう思っています。
その後も順調にキャリアを積むことができました。ある外資企業では1,000人規模の部下を取りまとめる本部長を務めることができましたし、現在も大手外資企業で国内2番目の売上規模を持つパートナーを担当しています。
私の知人にもよく話をしますが、私のキャリアは「マイクロソフト前」と「マイクロソフト後」でまったく違います。まさにその転換点を伊藤さんが作って下さったのです。
私は今、IT業界であれば転職には困らないと考えています。実際、今でも以前就業していた会社も含めオファーをいただくことがありますし、取引先や友人から一緒に仕事をしたいので、今の会社を辞める時があれば声をかけてほしいと言っていただくことも多くあります。本当にありがたいことです。これも伊藤さんがアドバイスを下さった「話すことや自分の人生に対して一貫した考え方を持つこと」が、ご縁をいただいた皆さまに時間が経っても響いているからではないかと考えています。また、自分自身を追い込むこともなくなりました。仕事で辛いことがあっても自分を責めるのではなく、原因を冷静に見極め、周りの人たちと協力して解決することが大切であるという伊藤さんの言葉を今でも覚えています。
このように私は伊藤さんにさまざまなことを教えていただきました。私のように人生とキャリアに苦しんでいる人に対して接していただくことで、より多くの人にキャリアの自由度を持っていただくことで、人生の自由度を高めていただきたいと考えています。
私は伊藤さんの事業を推薦します。
金額について
得られるものの確認
「この講座では、キャリア形成という“本当の資産”を築くために必要な方法をお伝えします。」
これを学ぶことで、次の力を手に入れることができます。
- ・周囲から選ばれる存在になる力
- ・長期的な安定を生むキャリアの土台
- ・SNSの成功話に振り回されない「選択力」
今後、あなたが安心して未来を歩むための「再現性のある安心感」を得ることができるでしょう。
市場の相場との比較
巷の情報商材やSNS副業セミナーの価格をご存知でしょうか?
- ・半年間のコンサル講座:安くて50~100万円
- ・情報商材:50万を超えるものも多数
- ・1回の情報セミナー:10万円前後のところも多数
しかし、それらの多くは一時的な収益を狙う「短期的な手法」に頼っています。一方で、私が提供する講座は「自分の人生を守る長期的な資産形成の方法」です。
選択しないリスク
この講座を受けない場合、どうなるでしょうか?
- ・副業やSNS情報商材に手を出し、結果が出ず自己嫌悪に陥る。
- ・「また別の商材なら……」と繰り返し、無駄な出費を増やしてしまう。
- ・数年後も「どうして自分は結果が出ないのか」と悩み続ける。
そんな日常に、また戻ってしまいます。
なお、転職をする際に人材紹介などを頼んだ場合にだって、相当な金額がかかります。人材紹介の料金は、採用が決まった人材に支払われる年収(理論年収)の30~35%が相場です。つまり、年収300万だったとしても、100万近く取られてしまいます。
値段設定について
このページを見る人全員に、できればそんなリスクを避けてほしい。そう思って今回の講座を作っています。なので、かなり金額は抑えました。・・・というか、正直金額は悩みました。なぜなら、同じようなものを言語化して講座として販売している組織すら「そもそも、いない」からです。
よくある広告を回してるキャリア系の情報発信を見てみてください。「強みを活かせ、自分の強みが合致するところにいけ、自分のことを理解しろ」としか教えません。わざと手荒な書き方をしますがそれらこそ愚行です。彼らこそ「ただ利権と己が知名度に走る組織」です。
今回の講座は、そんなある種の既得権益・および己がための組織集団から脱するための講座です。ですが、そこに依存させても意味がありません。ちゃんと姿勢を正して学びに来る人に照準を絞ることも必要です。そのため、値段は工夫しました。
そこで、金額としては、
100万円でもなく、、、
50万円でもなく、、、
198,000円で提供します。
金額の理由は、大卒初任給です。2024年平均で約22万。それより安い額にしました。
もちろん推薦をいただいた前野さんも含め、ちゃんと取り組んだ人たちは比較にならない金額を給料として・毎月受け取ってもらっています。社会的地位付き、福利厚生などもついた上で、です。その未来に向けて、同じように進んでいただくための講座です。
なお、お支払いは銀行振込で考えています。
無駄に煽りたくないので、支払い回数は2回払いまでの予定です。もしこれが苦しいという人は、ご相談ください。支払い先は、赤原さんのチームでの屋号付き口座までお願いいたします。
努力の錯覚:198,000円
お渡しするもの:講座一式
(買い切りの講座です。視聴期限等ございませんので、自分のペースで学んでいただけます。)
=・=・=・=・=・=・=・=・=・=
ペイペイ銀行
店番号:005(ビジネス営業部)
口座番号:6825991
絆クリエイション小柳誠廣
キズナクリエイション コヤナギマサヒロ
=・=・=・=・=・=・=・=・=・=
入金後、振込完了がわかるスクリーンショットをお送りいただけたら、すぐに対応します。
どうぞよろしくお願いします。
よくある質問案
Q1:返金保証はありますか?
A1: 返金保証はありません。この講座は「キャリア形成」という一生ものの資産を手に入れるためのものです。返金保証を前提に考えると「試してダメなら戻ろう」という姿勢になりがちです。しかし、その姿勢は“努力の錯覚”を繰り返し、真の成長を妨げます。この講座では、あなた自身が「本当の価値」を掴む決意を持って参加することが大切です。
Q2:初心者でも大丈夫ですか?
A2: もちろんです。むしろ、今だからこそ「正しい努力の方向」を知ることで、無駄な遠回りを防げます。この講座では、基礎から応用まで、視座や視点、マインドセットの整え方を丁寧に解説しますので、経験に関係なく実践できます。
Q3:既にある程度の収入がありますが、この講座は必要ですか?
A3: 「今は順調だけど、この先も同じように続くのか……」と感じたことはありませんか?この講座は、一定のポジションにすでにいる人にも役に立ちますし、個人事業として収益が出ている人にも役立ちます。なぜなら「今、目の前にあるもの」に固執せずとも、キャリア形成という“再現性の高い基盤”を築くことができるからです。これにより、どんな状況でも柔軟に適応し、新たな挑戦にも自信を持てるようになります。
Q4:副業やSNSビジネスを続けたいのですが、キャリア形成と両立できますか?
A4: はい、できます。ただし、この講座では「長期的な安定と成長」を見据えた考え方を身につけます。SNSビジネスや副業で結果を出している人でも、短期的な流行に頼るだけでは不安定です。この講座を通じて「軸となるキャリア」を持つことで、SNSビジネスにも余裕を持って取り組めるようになります。
Q5:1日どのくらい時間を取ればいいですか?
A5: 思考を鍛えることで作業時間を減らせるのが、この講座の特徴です。講義動画は隙間時間でも視聴できるように設計されています。特定の時間を長時間確保しなくても、日常の中で意識を変えるだけで効果を実感できるはずです。
Q6:年齢が高めですが、それでも間に合いますか?
A6: 年齢は全く関係ありません。「キャリア形成」は一度身につければ、年齢に関係なく選ばれる存在になれます。論点をずらす訳ではありませんが、何より私生活が豊かになります。幸福度を感じやすくなります。なぜなら「柔軟な適応力」と「価値の示し方」を学び、未来を築く力を得られるからです。以上の点で、逆説的にまとめると、人と人との関わりという点では私生活もサラリーマン生活も変わりません。その力を年齢や経験に依らず習得していただくのが、この講座です。
なお、一人でも多くの人に勇気を出してもらえるように、特典も作りました。
特典案内
仮にこの講座に参加しない道を選ぶ人がいるとするなら、それはやはり職場での立ち振る舞いに不安を感じるからだと思いました。
そこで考えたのが「シリーズ:職場の困り事」です。仮に再就職したところ、「自分はこの職場に合わないのではないか……」「本当はサラリーマンに向いていないんじゃないか……」と悩む時間が増えてしまったら元も子もありません。そこで、解消するために私の経験をまとめました。
受講することで職場環境に馴染めないと悩む、その瞬間がきっと楽になると思います。
馴染めない、、、と感じてしまったら多くの人が「自分に問題があるのでは?」と考え、結果として離職や転職を繰り返してしまいます。しかし、その“働くことへの不安”は、考え方や行動をほんの少し変えるだけで解消できるんですよね。
内容1:職場に馴染むための第一歩:「信頼の初動」
新しい職場や異動先で「周囲に溶け込めない」と悩むのは、信頼構築の初動を軽視してしまうケースが多いからです。初日や最初の1週間で何を話し、どのような態度を取るかは、その後の職場での立ち位置に大きな影響を与えます。しかし、ここで“自己紹介や声かけのポイント”を理解せずに場に溶け込む努力をすると、逆に「距離感がある人」と見なされてしまいます。具体的には、短い挨拶の工夫や共感を示すフレーズを使い、自然に会話を始める方法を解説します。
内容2:理不尽な上司や同僚との付き合い方
「理不尽な言動に耐えるのがつらい…」と感じるのは、相手の言葉に感情的に反応してしまうことが原因です。理不尽な状況では、瞬間的な反発が信頼関係をさらに悪化させ、仕事環境そのものを悪循環に導いてしまいます。理不尽な対応を受けたときに“冷静さを保つ”ことは、簡単そうに見えて難しいものです。具体的には、相手の感情に引きずられないための「間合い」や、言葉の選び方で攻撃をかわし、場を和らげる「沈黙の活用法」について詳しく説明します。
内容3:チーム内での疎外感を解消する「存在感の示し方」
会議や雑談で疎外感を感じることが多いのは、“会話への入り方”を無視しているからです。特に、「適切なタイミング」で会話に入らず、沈黙を続けてしまうと、結果的に「意見を持っていない人」と見なされてしまいます。一方で、話題に入り込むための適切な「共感フレーズ」や「興味を示すリアクション」を使えば、スムーズに会話に溶け込むことができます。この回では、話題の選び方や会話に入るコツを具体的に解説し、周囲との関係を深める方法を紹介します。
内容4:会議や打ち合わせで意見が通らない時の対策
「何度も発言しているのにスルーされる…」と感じる場合は、発言のタイミングと内容が適切でないことが多いです。会議や打ち合わせの場では、話し始めるタイミングや言葉選び一つで「頼りになる人」という印象を与えたり、「聞き流される人」というレッテルを貼られたりします。発言が無視されるたびに自信を失い、「次もどうせ聞いてもらえない」と諦めてしまう人も少なくありません。この回では、「聞き手の共感を引き出す質問型の提案方法」や、短く要点をまとめて話すスキルを実例と共にお伝えします。
内容5:フィードバックを求められる存在になる方法
「自分の意見が軽視されている……」と感じる背景には、フィードバックの仕方に問題があるケースが多いです。意見を述べる際に、言葉が直接的で攻撃的になっていないでしょうか?あるいは、相手に改善点を提示するだけで、その成長を引き出す方法を示していないかもしれません。建設的なフィードバックを提供できる人は「相談される存在」として認識されます。この回では、相手を否定せず成長を促す質問の仕方や、フィードバック後のフォローアップの重要性を解説し、「頼りになる人」として信頼される方法を紹介します。
まだ、他にも多数用意しています。
1つだけお伝えしたいこと。
さて、いかがでしょうか。
ここで個人的には「見透かされている・・・」という感情を感じていただけたらなと思っています。というのも、なぜこれらの特典を用意したのかというと、それだけ「副業に進む理由」が職場との折り合いのつかなさであるケースが大多数を占めているからです。
そこで、考えてみてください。
もし、この特典を受け取らなかったらどうなるでしょう。
少なくとも、理不尽極まりないSNS起業や副業の世界に逆戻りしてしまうのは理解できるはずです。
サラリーマン生活を続けるとしても、職場で「孤立感」を抱えたまま、転職や離職を繰り返してしまうリスクが高まります。
以上も含めて、参加しない道を選ぶのは簡単ですが、勇気を出して飛び込みませんか?
と、声をかけさせてください。
ぜひ明るい未来を向いて、共に歩いていきましょう。
特典受け取りについて
講座参加後、専用のメルマガに参加できるようにしています。
登録後、20日間のフォロー形式で特典をお届けします。
無理なく学べるように1つ1つ動画をお届けしていきますので、しっかりとアウトプットを重ねてください。
最後に
ここまで読み進めた人へ、心から伝えたいことがあります。
ここまで読み進めたということは、サラリーマンの道に悩みつつ…とはいえ起業の世界にも疑問を感じた。。。いや、感じてしまった。そんなところなんじゃないかと思います。
気持ちとしては「人生を変えたい」「このままでは終わりたくない」「でも、どうしていいかわからない。」といったところでしょうか。
私がメンターとして関わってきた人も、程度は人によって違いましたが、皆同じような疑問が出発点でした。
みんなサラリーマンという在り方にも悩んでたんですよ。
「あなたはもう十分頑張っている」
まず、知っておいてほしいことがあります。それは「すでに十分頑張っている」ということです。
人は往々にして、自分が達成できなかったことばかりに目を向け、自分を責めてしまいます。でも、だからキャリアの自由・転職や昇進の自由が掴めないかというと、それは違うと言わせてください。
なぜなら、圧倒的能力もスキルも、キャリアの自由・転職や昇進の自由とは無関係だからです。
事実として私はITの知識やスキルで一流ではありません。超一流のプログラミングができるわけでもないです。AIのことについても、今の最先端のことを知っているわけでもありません。
でも、私はMicrosoftやAmazonなど、サラリーマンとしては大リーガーと呼べるところを渡り歩いてきました。
私は「もっと頑張れ」とプレッシャーをかけるためにこの講座を作ったわけではありません。むしろ、「頑張る方向を見直し、自分を信じられるようになる」ためのものです。
だから『努力の錯覚』なんです。
「たった一歩で世界が変わる」
起業の世界などで、よく「大変なことをするから、人生が大きく変わるんだ。」などという言葉が、まことしやかに語られます。
ですが、ここにも異を唱えたいなと思っています。むしろ「千丈の堤も蟻の一穴より崩れる」という言葉の方が真に近いと私は考えています。
それこそ、
・感情に振り回されそうになる瞬間「フー」っと一息入れてみる
・相手の本心がどこにあるのか、言葉を選んで知りに行こうとする
こういった小さな積み重ねの先に、私たちの未来が動いていくわけです。そう。小さな歯車が噛み合った先には、必ず大きな歯車があるように。
大きな歯車を力技で動かそうとしても、それは余程の力がないと厳しいでしょう。でも、小さな歯車なら。我々のような凡人にだって動かしていける場面は多々あります。
多くの人は、自分が任されている歯車がどれほど小さいかということに目も感情も奪われてしまい、その先にある大きな歯車がゆっくりと動き出していることに目を向けていないわけです。
そして、痺れを切らして・・・。この、勿体無い事実を伝えたくてここまで文章を書いてきました。
「凡人で、いい」
お伝えしてきたことはわかるでしょうか。
先ほどの表現を続けると、多くの人は世界の名だたる名プレイヤーのことを「大きな歯車を自在に動かせる人」だと思ってるのかもしれません。ですが、私が見てきた限り、ほとんどの人は基礎基本ばかり徹底して、むしろ基礎基本を磨いて武器にしてきた。。。と言った人の方が多かったように感じます。
仕事ぶりは派手じゃないのに、知らないうちに味方を大量に作り、会社の機運を作っていた・・・そんな人たらしと言える人が多かったように感じます。
孤軍奮闘・四面楚歌の状態では、誰も大きなことを成し得ません。それが、この世界の理です。
では、個人起業の世界はどうでしょうか。私たちを取り巻く副業・SNS起業の世界はどうでしょう。
得てして、孤軍奮闘・四面楚歌の状態で、ただ大量に特典を作り・パクリ進む。。そのためにAIを使い…そんなことをもてはやされているようにしか見えません。
そんなことに大切な時間を使うくらいなら、私がこれまで経験してきた知見を届けたい。そう思ってこの講座を作りました。直接お話しできる人は限られているかもしれませんが、この講座を通して少しでも未来が動くとこの上ない幸せです。
改めて、この言葉を贈ります。
「大きな成功は小さな一歩の積み重ねから生まれる」
あなたが未来に向けて、その一歩を踏み出してくれることを心から願っています。講座の中で、あなたの成長を見守り、一緒に歩んでいけることを楽しみにしています。
ぜひ日常を変え、人生を変えるための一歩を踏み出してください。
動画講座本編でお会いできるのを、楽しみにしています。
伊藤 徳弘
努力の錯覚:198,000円
お渡しするもの:講座一式
(買い切りの講座です。視聴期限等ございませんので、自分のペースで学んでいただけます。)
なお、お支払いは銀行振込で考えています。
無駄に煽りたくないので、支払い回数は2回払いまでの予定です。
もしこれが苦しいという人は、ご相談ください。
支払い先は、赤原さんのチームでの屋号付き口座までお願いいたします。
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ペイペイ銀行
店番号:005(ビジネス営業部)
口座番号:6825991
絆クリエイション小柳誠廣
キズナクリエイション コヤナギマサヒロ
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入金後、振込完了がわかるスクリーンショットをお送りいただけたら、すぐに対応します。
どうぞよろしくお願いします。
返品/返金の可否について
提供サービスの特性上、一切の返品/返金はお受けできかねます。
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