目次
- 正直に言います。僕は、人を騙した人です
- 僕が人を騙したMLM時代──枕営業・嘘・崩壊の日々
- 人をだます人の末路──僕が見てきた(そして体験した)7つのパターン
- 「因果応報なんて嘘だ」と思ってた僕が、マジで返ってくると気づいた瞬間
- 因果応報は本当にあるのか?──スピリチュアル視点と構造の話
- 詐欺師の論理。なぜ人を騙すことが合理的に見えるのか。
- なぜ僕は情報商材屋にならなかったのか──デジタルタトゥーという因果応報
- 騙された側のあなたへ──復讐よりお勧めなことがある
- FAQ(よくある質問)
- この記事の執筆者
正直に言います。僕は、人を騙した人です
「人を騙した人の末路」を知りたいですか?
正直に言います。僕は、人を騙した人です。
人を騙す人として、MLMで手当たり次第に売りまくり、枕営業をし、嘘をつきまくってきました。まさに人を騙す人の時代。朝出る家と帰る家が違うなんてザラ。女の子の家をぐるぐる回って、マソ子供給してもらいつつ、ついでに商品を売る。そんなクズ野郎でした。
そして今、この記事を書いています。なぜなら、人を騙した人の末路を、第三者ではなく「本人」が語る記事がないからです。まぁ、人を騙す人の専門家なんてこの世界にいませんからね。ふつーは。苦笑
ネット上には「人をだます人の末路」について、心理学者や弁護士が語る記事がたくさんあります。でも、彼らは人を騙す人の専門家ではありません。机上の空論です。ただの解説者。僕からしたら彼らこそ嘘つきです。だって見当違いなことを書いてるから。
それは、この記事を読めばわかります。なぜなら僕は人を騙す人の専門家だから。実際に人に嘘をつきまくり、ずるいと非難される現場に立ってきた張本人。そして因果応報という末路を喰らった本人です。
ちなみに、ちゃんと天罰喰らってます。僕の末路はこんな感じ。
MLMの組織は崩壊し、売上は消え、、人をだます人だという噂が広がり信頼も失いました。地元にいれなくなりました。孤立するだけじゃなく、孤独になりました。精神的に追い詰められました。借金を負い、ビョーキになり、地元から遠く離れた東京で、知人すらいない世界で自己破産・生活保護の宣告まで喰らいました。本当に孤立&孤独。
これが「人を騙した人の末路」です。
この記事では、人を騙す人だった僕が、自分が体験した「末路」と「因果応報の本質」を解説します。
あ、、、でも。
僕は、この記事を通して、人をだます人は完全悪であるというつもりはないです。確かに嘘をつくことは悪だし、人を騙す人は存在として認められないことは知っています。
でも、それがイコール「その人の存在の否定」かというと違うのです。だって人にずるいと罵られたとしても「人をだます人」になる道を選んだわけです。
そこには、その人なりに守りたかった何かがあるからです。
だから、僕からしたら「人を騙す人の末路は、目も当てられない世界です。だから人をだます人にならず、清廉潔白に慎ましく生きましょう。」という社会の方が、存在悪だと思うんですよ。
今、この世界に「完全潔白な人がいるのか?」というと違うと思う
それこそ、罪にならない嘘なんてみんなつく時代です。マジで「人をだます人」になれてしまう時代。
というか、歴史を遡れば人間が言葉を使い出した瞬間から、いや、もしかしたら知的生命体はみんな嘘をついてるのかもしれません。それこそ、動物だって不倫しますからね。だからみんな大好きペットちゃんだってある意味嘘つきとすら言えます。猫なんて泥棒猫なんて言葉あるし、港区女子の中には自称猫ガールとかいるし。「人をだます人」同士しのぎを削りあってる世界とも言えます。
動物の場合は、嘘や不倫が罪として規定されていないだけ。それこそ、人間だってそうですよね。一夫多妻制の世界はまだあるわけだし、ある界隈では男らしい男になってしまった東出(杏ちゃんの元旦那)は、力技でそこをこじ開けたわけで。
だから、僕はあなたが仮に嘘をついたことがある人で、人を騙した人だとしても、非難したくないのです。それは、この世界・この日本だから罪として規定されているだけの場合だってあるからです。
僕が問いたいのは、その根っこです。その根っこが仮に人としては尊い行為の場合、そこには人をだます人・ずるい人・嘘つきとしての否定・非難ではなく、解決策・光こそ必要だと。だから、この記事を書きました。ま、僕は存在悪な行動をしまくった詐欺師ですが。苦笑。
人を騙した人の末路。それはあなたの近未来かもしれません。
いいかい。よく聞きな。「人を騙す人」「嘘つき」なんてあり得ない!とか思ってるあなたにボクちん。君こそやべえよ。
それこそSNS副業やスピビジネス、エセっぽいヒーラーとかが広がってるじゃん。この世界。一応手前味噌ですが、僕だってセラピーできます。遠隔のなんちゃらとか、ゼロ磁場なんてとうの昔にクリアした話です。
だからこそ言わせてくれ。セラピーとか技がすごいとか言ってる世界にだって「あの人に騙された」とかあるじゃん。協会の勧誘だってそう。
もちろん人を騙す人として行動してるかどうか、その自覚はないかもしれない。でも、勉強会に行こうっていう声掛けで、セミナーに連れてったことないかい?
すごい人がいるから会いに行こうって言って、それが実は勧誘(ABC・リクルート)だったことってないかい?それ、嘘つきじゃん。ずるい行為じゃん。笑
相手、きっと精神的に苦しかったはずだぜ。
「え、〇〇ちゃんハメたの?」みたいな感じの目で見られたことないかい?
もし、そんな経験があるなら、あなたは俺のお仲間ですよ。おめでとう。
でも、ほとんどの人が同じ経験あるんじゃないかな。ってことは、この世界やっぱり「人を騙す人」だらけじゃん。
というか、もしあなたが本当にそんなシーンに出会したことがない人なら、それは、「あなたが10代か、交友関係が狭くてそんなシーンと出会ってないか、もしくは金銭的に苦しまない環境にあって、周りも本当に豊かな人ばかり。」このどれかです。
真っ当に、ふつーに生きてたら30歳手前で何かしら出会ってるはず。
僕らは、みんな嘘つきで人を騙す人だよ。認めよう。
みんな我が身可愛さで、人を騙す人になってしまうのです。悪気なくね。
というか、愛で・思いやりで、守るために嘘ついたり、人を騙す人になってしまうのです。それこそ、ママ友同士で映え合戦してるじゃん?で、うちだけがお金が無いとか苦しい思いしてるじゃん。
そんな時、体売る話とか来たらどうするよ?自分さえ我慢したら、旦那に子どもに・・・って思ってしまいません?
でも、それってある意味旦那、子どもを騙してるとも言えますよね。じゃあ、そこに悪意があるのかと言ったら100%無いわけですよ。
守りたくて嘘をついて、守りたくて人を騙す人になってしまうのです。
まぁ、それが体を売る話だったら率が減るかもしれませんが、その話がMLMとか保険の営業だったりしたら、仮にそれがネットで拡散できる話なら・・・もう尚のこと。もう一気に跳ね上がるでしょう。
秒速で「周りをどれだけ勧誘したら・・・」とか考え出すわけですよ。
それこそ「1投稿で何人誘導できるかな・・・」とか考え出すわけですよ。
はい。これで立派な人を騙す人の出来上がりです。嘘ついて、詐欺写メ撮って、無理やり誘導させて・・・とかね。
そして、自動化ツールとか使ってみたり、AI使ってみたり。そうやってSNSマーケティングや、Webマーケティングという世界は、ただの嘘つきマーケティングの世界・「人をだます人」の集合体に成り下がるのです。
だからね。僕はこう思うのです。
人を騙す人は、悪かもしれんが間違ってもない。
結構思い切った発言に見えるかもしれません。念の為に言うと、犯罪を許容してるわけでもないのです。
ただただ、これまでの経験上「騙された」と批判されてる人は、実は、自分の人生をなんとか立て直さないと、自分の旦那・子どもをなんとか守らないと、自分の見栄をなんとか保たないと・・・みたいな。精神的に、もうそれしか見えない状態になってる場合が結構あるんですよね。
それこそ、自分の家族が・・・とか苦しくなったお母さん、数えきれないほどいるはずなんよ。ってことは、この記事を読む大多数の人が大小差こそあれど、騙したことがあるはず。
だから検索すんでしょ?「人を騙した人(”人をだました人”ってひらがなの場合もある)の末路」と。笑
ってことは、肩書きは大層立派な学者さまたちは「人を騙す人は、精神病」とか、偉そうなこと書いてますが、死ぬほどこれは的外れ。笑
本当に書くべきことは、誰だって人を騙す人なんだよ。ってことじゃねーの?
で、そんな人たちへの許容と未来の話こそすべきことなんよ。例えば、対策・改善策・未来への備えとかさ。
なぜなら、この時代は「人を騙した人、人を騙す人」の大戦国時代なわけだから。
人を騙したことがあるってことは、確かに悪いこと。でもその動機まで遡ると本当に悪なのかというと、動機は人の未来を思う気持ちだったりもするのさ。
ってことを踏まえたら、人を騙してきたあんたは罪被りかもしれんが、間違ってもねぇ。とも思うのです。ガチで。
ただやり方が悪かった。立ち回り方が悪かっただけ。その指摘をこの記事ではさせて頂きます。人を騙す人の専門家・嘘つきの専門家として、ね。笑
少なくとも、あなたが仮に既に人を騙したことがある人なら、また人を騙す人になる可能性があるわけです。これを避けて欲しいんですよ。
なぜなら、辛いし孤独だから。愛する人を守るはずが「ひどい」とか「ヒドい」とか「ずるい」とか「ズルい」とか棘のある言葉飛んできたりするじゃん。精神的にもっと追い詰められるじゃん。
人を騙すってある意味精神的に孤立することを選ぶことと同じです。むしろ、ずるいと言われ、孤立した末路を選ぶ。その覚悟をした人が人をだます人になるとすら言えます。だから、問題は、そこからなんですよね。
わかりきっていたとしても、非難は辛い。だから、フツーにしてたら自◯とかそんな道になりかねないけど、でも、強い人はそこで更に頑張ろうとしちゃうわけよ。で自律神経やられたりして、マジでぶっ壊れてしまったり。
人を騙す人、人を騙した人って悪だよ。でも、愛ある人でもあるんよ。堕ちた側の俺から言われても嬉しくないだろうけど。
ただ、言わせてくれ。気持ちは正義だよ。ただ手法が悪なんよ。
だから、この記事を書きました。全部が全部まるっと描けるわけじゃないけど、ただ、本当の根っこ、人を思う気持ち・願う気持ちはどうやったら晴れるのか。色々書いていこうと思います。
ってことで、そろそろ本題です。覚悟はいいかい。
まぁ、当時の僕は、ただの悪。人を騙すことは合理的な戦略だと思ってた。
だって、騙してる側の方が稼いでるし、誠実な人ほど損してるように見えたから。
「因果応報をビビるなんてクソ喰らえ。」だと思ってたし、口から出まかせでいろんな言葉を並べ立て、効果的に人の錯覚を作り、1円でも多く売り上げを作ること・・・つまり人を騙すことこそが、マインドだと思ってました。
実際、そんなシーンこのネットの世界にないかい?それこそネットビジネス、情報商材屋とか、SNSマーケターとかさ。
みんなマインドだと思ってるよね。とにかくガツガツやって数字を上げて、それで次にいけ。雪だるま式に全ては積み上がると。
はっきり言わせてくれ。それは人を騙しただけ。お金を奪っただけだよ。
君たちに、その自覚はないかもしれない。でも、事実として騙されたと思ってる人たちが君たちの後ろにごまんといる。そのことを自覚した方がいい。
で、なんでこんなことを言うのか。それは、人を騙す人には因果応報として返ってくるから。
これは、嘘とかスピリチュアルとか、マインド戦争で負けた敗者が言う言葉とか、そんなもんじゃない。ガチで返ってくる。その論理がある。
事実、俺の組織は崩壊した。売上は消えた。信頼も失った。そして、毎日15時間労働の末に、ベッドから起き上がれなくなった。
借金負いまくったし、ビョーキになったし、自己破産・生活保護の宣告まで喰らった。
これが、「人を騙した人の末路」。
じゃあ、どうするのか。その解決策までこれから紹介します。
この記事では、騙した本人である僕が、自分が体験した「人を騙した人の末路」と「人を騙した人を確定で襲う因果応報の構図」を語ります。
一見スピリチュアルと思ってしまう因果応報の構図は、実は再現性があります。これまで因果応報と思われる相談に乗ってきて、「人を騙した人を確定で襲う因果応報の再現性」を確認してきた実績があります。
繰り返しになりますが、この文章を書こうと思った理由。
それは「人を騙した人(”人をだました人”ってひらがなの場合もある)の末路」とかそんなキーワードがネット上に転がってるからです。で、だいたい「人を騙した人は精神病だ」とか書かれてるんですが、正直思います。「ばーかw w w w w」と。
机上の空論の学者さまは、それが限界ですか。笑ってガチで思ってます。だって、このネット全盛期の時代。誰もが人を騙す人になる時代だから。
僕が人を騙したMLM時代──枕営業・嘘・崩壊の日々
手当たり次第に売りまくった黒歴史
当時の僕は、まさにクズでした。ただのずるい奴。
- 手当たり次第に売りまくる
- 枕営業もする
- 朝出る家と帰る家が違う
- 女の子の家をぐるぐる回る
- マソ子供給してもらいつつ、ついでに商品を売る
「これが自由の近道・人生を立て直す手軽な道だ!」って本気で思ってたんですよ。だって必死だったからね。
当時の僕はこう思ってました。
「因果応報なんて嘘だろ。だって、めっちゃ稼いでる人たちだってズルしてるじゃん。ズルって弱いやつが言う言葉だろ。誠実にやってる奴の方が、全然稼げてないし。ずるい奴って非難するくらいなら、俺超えてみろ。」
でも、それは錯覚でした。いずれ僕は全てを失うことになるのです。
芸能界の闇があると思ってるけど、MLMは、ふつーに枕営業がある業界
みんな、芸能界の闇があり、枕営業があると思ってるけど、MLMは、ふつーに枕営業がある業界。
女の子でビジネスやってる人は、フ〇ラして商材売るとかやってました。けど、男の僕は無理だしなー。女子ってずるい。みたいなこともふつーに思ってました。
・・・そんなのは束の間で、そうか。待っててこないならこっちから狩りに言ったらいいんだと思考を変え、非モテっぽい女の子、自信がなさそうな女の子、メンヘラ、遊び慣れてない人、そんなところにガンガン行きました。それこそ、オタク系のコミュニティーとかね。あとはバーとか路上もやった。で、みんな狩りまくって、疑似恋愛して組織広げて。もう手当たり次第嘘ついて、ずるいことばかりやってました。まさに、人を騙す人でした。
とにかく、コミュニティーとかバーやクラブでひっかけまくって、セクースしつつ、ついでに売る。そんな毎日。ただ、好みでもない相手だったから、突っ込むのはヘーキでも、チューすることだけは嫌だったと今でも覚えてる。相手の顔が近づくのがね。。。
とかやってたもんだから、全部自業自得で返ってきた。
相手に嘘ついて広げまくるものだから、相手の縁が浅いわけで、商材は本来ネットで買えるのに、現場で即モノを渡して現金に変えるサイクルだった。結果、抱えないでいい在庫を抱えたし、それこそ、性病にもなった。
ついでに、人を騙す人をやってたくせに、僕も人に騙された。なぜなら、別記事で書いてるけど当時の僕が奪う思考だったから。こっちが奪う思考だから、奪う人の上位互換しか来なかったわけ。結果、僕は、人を騙す人だったから、より上手な人を騙す人に騙されたわけ。笑
で、顛末・末路はさっきも書いたけど、借金おったし、地元にもいられなくなったし、東京でTHE・ENDだった。
じゃあ、スピだったらよかったのか?というのも違う
ちなみに、僕はMLMで嘘つきまくって・人を騙す人としてぶっ壊れたけど、当時出会ったのがスピリチュアルだったらよかったのかというと、きっと同じ末路をたどっていたと思う。
これは、さっき書いたとおり、スピだろうが、ヒーラーだろうが、セラピーだろうがヨガでも、トレーニングでもなんでも同じ。教会ビジネスも同じ。
なぜなら「こっちが売りたいものがある。」「相手と出会える量に限りがある。」という時点で、こっちはなるべく売りたいし、どうやったら勧められるかな・・・とか考えちゃうから。
で、特にスピ・ヒーラー・セラピーとかに関しては、エネルギーとかを深く理解せず、他力本願になってる人が大多数なわけでさ。大体騙してんじゃん。笑
ガチな人もいるのを知ってるよ?こちとら、ガチシャーマンとかまで会ってきてるからね。だからこそ「だいたいエセじゃん。」って言ってるわけ。
ついでに、ガチとかエセとか抜きにしても、無理して売れる構造がある時点で、結局は同じだお。マジで。
「因果応報なんて嘘だ」と思ってた理由
なぜ当時の僕が「因果応報なんて嘘」と思ってたか?それは、短期的には稼げてたから。
- 今月100万円売り上げた!
- 組織が増えた!
- 組織にダウンラインつけられた!
こういう「目に見える成果」があると、「俺のやり方は間違ってない」って錯覚するんです。正しいとは思ってなかった。でも、間違ってないとは思っちゃってた。
でも、その裏で何が起きてたか?
- 組織は、ずっと崩れまくってた
- 売上も、ずっと不安定だった
- 人も、ずっと離れていってた
でも気づかなかった。
なぜなら、新しい人を次々に騙し続けてたから。つまり、人を騙す人だった僕は、自分の危機感すら自分で騙してたわけです。これが末路の入り口。
でも、組織は崩壊した。なぜか?
そんな僕もある日、気づきました。
「あれ、俺、ずっと走り続けてるんじゃね?」と。
MLMって楽になるための、安定するはずのものだったのに、ずーっと現場にいたんです。
- 連絡しても返信が来ない
- 組織のメンバーが次々に辞める
- 売上が徐々に徐々にに下がる
- 誰も相談してこなくなる
でも、そんな現状を僕は「気合が足りねぇ奴らだ。クソが。」って思ってました。
でも、それが間違いでした。
お金も、情報も、人が運ぶんです。セクースだって人がいるからできるんですよ。
で、奪い続けてたらいずれ人は消える。僕はこの事実をずっと忘れてました。人を騙す人として「ずるいと感じさせない技術」とかばかり磨いて、奪った相手は、いずれ気づいて僕の元から去るという当たり前の事実を無視してた。
これが、人をだます人の末路の始まりでした。
いいかい?SNSマーケとか、ネットビジネスとか、情報商材とか、コンテンツビジネスとかやってるみんな。Udemyが、ベネッセがやってるからクリーンとかアホな話に乗っかってないかい?
嫌われたら終わる。それは、ネットだってリアルだって同じだべさ。それくらい大人なんだから分かろうぜ。笑
人をだます人の末路──僕が見てきた(そして体験した)7つのパターン
僕が見てきた(そして自分も体験した)「人をだます人の末路」を7つ紹介します。
ちなみに、以下に書くことは商材屋・情報商材ビジネスしてる人にも当てはまります。僕はネット歴10年なんでね。「もう無理。サラリーマンに戻るわ。」って人を死ぬほどみてきました。つまりは、ネットで「人を騙す人」をやっちゃった場合の末路ですよね。
note・Brain・Tipsなどで売ってる人も同じです。
① 組織が崩壊する(信頼がないから)
まず、組織が崩壊します。
- メンバーが次々に辞める
- 売上が急激に下がる
- 誰も相談してこなくなる
信頼がないから、長期的には必ず崩壊する。これは僕だけじゃなく、MLM業界で見てきた「稼いでる人」たちも同じでした。
② 孤独になる(誰も信じてくれなくなる)
次に、孤独になります。
- 連絡しても返信が来ない
- 友達が減る
- 家族からも信頼されなくなる
「また嘘ついてるんでしょ?」
こう言われるようになったら、終わりです。メールでも・LINEでも同じように届くぜ。楽しいね。\( ˆoˆ )/オワタ
③ 体を壊す(毎日15時間労働→自律神経崩壊)
そして「結局、マインドだ。覚悟だ。」という言葉で、自分を酷使する道を自ら選びます。
で、自ら体を壊します。笑
僕は毎日15時間労働で、睡眠3時間。「成功するまで休まない!」って自分を追い込んでました。気付かぬうちにね。そして、ある日、ベッドから起き上がれなくなった。
病院に行ったら、医者に言われました。「あなた、自律神経が完全に壊れてますよ」
その時、初めて理解したんです。「ああ、バランスって、本当に大事なんだ」って。
④ お金が逃げる(一時的に稼げても続かない)
一時的に稼げても、お金は逃げます。
なぜなら、信頼がないから。信頼って人の輪なんですよ。無理して売ってた僕は、こんな環境になってました。
で、僕はあらゆるところを燃やし尽くしたわけ。だから、、、
- 新規顧客は来ない
- リピーターもいない
- 売上が不安定
ついでに挙げ句の果てに、自分がカスだから、カスな指導者としか繋がれません。まさに陰陽和合。自分が奪う世界に染まっている時は奪う指導者としか出会えないのです。
結果、ずるいと言われ・嘘つきまくって、奪って集めた(当時の僕は稼いだと思ってたけど、どう考えてもただの合法的強奪。)お金は、自分の再帰をかけて信頼した人に奪われて消えたのです。
で、借金を負いまくって、自己破産・生活保護の宣告まで喰らいました。
⑤ 自分も騙されるようになる(鏡の法則)
ってことで、今、情報商材・情報ビジネス・コンテンツビジネス・商材屋、スピビジネス、セラピー、ヒーラー、いろんな「人を騙す人である自分」を正当化している全員に告ぎます。
次は、あなたがやられる番だぜ。他人を騙すと確実に自分も騙されます。より強い「人を騙す人」にね。スピ的に言うと「鏡の法則」です。与えたものが返ってくるんです。
なぜなら、真っ当な人と繋がれないから。
自分が詐欺師なら周りも詐欺師。スターウォーズがわかりやすいですよね。自分がダークサイドなら、周りもダークサイドでしかないです。
⑥ 家族関係が壊れる
だから、本来守りたいはずの家族も自ら壊しにいきます。
- 「最近、人が変わった気がする。」
- 「どこまで本音なのかわからない。」
- 「ねぇ、目を見て話てよ。」
みたいなこと言われたことないです?
ついでに、あなたの言葉はちゃんと届いていますか?逆に、あなたは家族の言葉を腹の底で受け止めていますか?家族のことを理解した気になってませんか?
家族に対して、来世も一緒にいる運命だともし告げられた場合、脊髄反射で「喜んで」と言ってもらえる自信ありますか?それは思い込みじゃなく、根拠付きで?
情報商材・情報ビジネス・コンテンツビジネス・商材屋、スピビジネス、セラピー、ヒーラー、いろんな「人を騙す人である自分」を正当化している全員。よく考えてみて。
家族のためって言いながら、実は孤独な道を歩んでないかい?僕と同じ末路へと進んでないかい?
⑦ 死ぬ間際に後悔する
少なくとも、僕は全てを失った時があります。これで終わりなのか?と思った時があります。
孤独だとね。起業・副業・スピ、いろんな分野で人生を変えるんだと奮闘した日々だったとしても後悔するのさ。
なぜなら、その人生は「やり尽くして」ないから。「人を騙す人」としての自分を正当化した時点で、世界と僕らの間には、埋めることができない溝があるわけ。例えば、今、手を出してることがバレないかという「疑心暗鬼」とかね。
そうやって、僕は自分から世界に心を閉ざしてたことを悟り「俺、何やってたんだろう」「誰にも信頼されなかった人生だった」と後悔したのです。
これが、人をだます人の末路です。
因果応報は本当にあるのか?──スピリチュアル視点と構造の話
カルマとは?
別にスピを正当化したいわけでもないし、布教したいわけでもないです。ついでに、
- 良い行いをすれば、良い結果が返ってくる
- 悪い行いをすれば、悪い結果が返ってくる
これが「宇宙の法則であり、逃れることはできない」なんて言うつもりもないです。ガチシャーマンとか周りにいますし、いわゆる超常現象みたいなことを目にすることもありますが、だとしても、それをブログで書く気はありません。だってキモいじゃん?
ただ、ね。さっき書いた。自分が詐欺師なら周りも詐欺師。スターウォーズがわかりやすいですよね。自分がダークサイドなら、周りもダークサイドでしかない。これはガチだよ。



要はね、ここの燃えてスカスカになったところに、より悪人が入ってくるのさ。あぁ、ここまで進んだ・頑張ったんだね。じゃあ、この荒れた土地復活させる方法教えるよ。みたいな感じでね。
これが、人を騙す人は、より強い人を騙す人にやられるわけです。
だって考えてみたらわかるはずです。真っ当な世界で・他人から奪うことなく、全ての縁・商材・ビジネスを回す本当の意味での力をつけた人からしたら、焼け果てた・荒れた状態になってる人に、関わるメリットって無いじゃ無いですか。笑
例えば、僕。自分よりも強い「人を騙す人」にやられて、自己破産すら宣告されて、超・超・超反省して。そこから10年、ようやくこの世界を作れるようになりました。



それこそ、MicrosoftやAmazonなどで要職を歴任した人がクライアントに来たり、Jリーグのクラウドファンディングをしたりとか。
そんな今の僕からしたら、MLMの頃の僕なんて関わる意義が1mmもない、ただのゴミなわけです。きっと口もきかないでしょう。笑
これが、浅い・人を騙す人として生きることを選んだ人の限界とも言えます。最初から末路は決まってるわけです。
だから・・・
大なり小なり「人を騙す人に、みんななってしまう」この時代。本当に、それでいいの?もっとできることってあるよね。ということを伝えたいわけです。
それが、人と人の繋がりを、相手に負担をかけることなく、自然と流動的にしていく力を磨くこと。その名を、マーケティングと言います。
善因善果・悪因悪果・自因自果
仏教では、因果応報を3つに分けています。
① 善因善果(ぜんいんぜんか)
- 他者に親切に振る舞う
- 常に善意を持って行動する
- → やがて自分にも幸福が巡ってくる
② 悪因悪果(あくいんあっか)
- 自己中心的な振る舞い
- 誰かを苦しめた事実
- → そのまま自分に返ってくる
③ 自因自果(じいんじか)
- 自分の行いが必ず自分に返ってくる
- 「自業自得」と似た意味
鏡の法則──与えたものが返ってくる
以上のことから「他者への行いは必ず全て自分に返ってくる」と言うのは、スピとか仏教とかじゃなく、ただの真理です。なぜなら、僕らは人と関わりながら生きているからです。
次の図を見てください。あなたは、この構図に陥ってませんか?


僕の場合、まさにこれでした。
- 自分も投資詐欺に引っかかった
- 信頼した人に裏切られた
- お金を貸したら返ってこなかった
これは、僕が合理的と思った結果、ビジネス仲間(奪う作業を正当化してる人)を周りに置いてしまっていたからです。
世間の起業家・芸能人、いろんな世界でハニートラップ・炎上、いろんな話で足を引っ張られる・失脚する人がいますよね。
ぜーんぶこれ。そもそも、本人が浮ついてるのさ。
詐欺師の論理。なぜ「人を騙すこと」が合理的に見えるのか。
目立つ人が評価される社会
いまの社会では、「存在感」は「発信力」とイコールになっています。
- どれだけ派手なことしてるか
- どれだけ人を集めてるか
- どれだけ反応をもらえたか
それが「信頼されているかどうか」の基準のように扱われているのです。
依存が巣食う社会
例えば、MLMだって同じだし、芸能界だって同じ。インフルエンサーなども同じだし、ネットビジネス・商材屋だって同じ。
派手なパーティーしてますよね。みんなで集合写真撮ったりして、一見、金持ってる風な写真撮ったりして。
で、当時の僕とかがカモられるんです。この人たちの近くにいたら、自分も人生変わるんじゃね?って思ったりして。
もちろん、当時僕が近寄った人たちも言ってました。「俺らがいたら、それでよくね?ともに頑張ろうや。」と。そうやって、カモがカモを呼ぶ構図が出来上がります。
環境を作ったら勝ち。手軽に依存は作れる。
でも、今振り返ってみると、当時の人たちも下手くそなんですよね。じゃあ、なんで僕は騙されたのか。
それは「人をだます人」は、特別に嘘が上手なわけではなく「嘘を見抜かれにくい場」にいるんです。例えば、みんなでパーティーやってたり、みんなでビジネスやってたり。
大事なのは「何を言ったか」ではなく、「誰の前で、どんな空気の中で、どう見せたか」ということ。
つまり、言葉よりも”見え方”が先に信頼をつくってしまう場所がある、ということです。
真のマーケティングを学べ
今の社会は、毎日が情報の洪水です。SNS、動画、広告──気づかないうちに、僕たちはいつもズルい人たちの仕掛けに乗らされています。
じゃあ、ネットを使わなかったらいいのか?と言うと違います。結局、リアルでMLMやスピ、美味しそうな話が回ってきますかね。
以上も踏まえて、僕はあなたにマーケティングをやれと言いたいなと思うのです。これは、SNSマーケとか、Webマーケみたいなチンケなものじゃあないです。コピーライティングをやれとか言ってるんでもないです。
そうじゃなく「この人はどんな内面で・この言葉を選んだのか。」「じゃあ、その言葉を聞いたこの人は、どんな感情が湧くだろうか。」「じゃあ、その人は、どういった行動を選んでいくか。」と言った、人の行動原理をちゃんと磨くことを勧めたい。
なぜなら、僕らの人生は人と関わりながらできているからです。
結局、人を騙す・合理的に生きる・割り切って生きると言うのは「他人とうまく関係性を気づけていないから。」と言うことに尽きます。
合理的・割り切らないと、相手に意思決定させられない。その程度のレベルしかないから、キモいビジネスに堕ちるしかないのですよ。
だったら、レベルを上げたらいいじゃん。ってだけの話。
なぜ僕は情報商材屋にならなかったのか──デジタルタトゥーという因果応報
情報商材ビジネスという選択肢
以上のような失敗をしたから、僕は商材屋にならずに済みました。まぁ、この文章を見ているあなたからしたら、ブログを書いてる時点でオメェも商材屋だろ?と思うかもしれませんが。。笑
僕は、この記事をただの警笛として書いているつもりです。
なぜなら、ネットでやらかしたらデジタルタトゥーが色濃く刻印されるからです。
デジタルタトゥーという現代の因果応報
デジタルタトゥーって知ってますか?
一度ネットに上げた情報は、永遠に消えない。まるで入れ墨(タトゥー)のように、消したくても消せない。
昔は、人を騙しても「その場だけ」で済んだかもしれない。でも今は違う。
- SNSで拡散される
- Google検索で永遠に残る
- 誰かがスクショを取っている
因果応報が、デジタル空間で永遠に残る時代なんです。
情報商材屋になって、また誰かを騙したら?それは永遠にネットに残る。
「あの人、昔こんなことしてたよね」って、永遠に言われ続ける。
情報商材ビジネスをやったところで、結局は、MLMで大崩壊した過去を、ネットでやらかすだけ
僕は、綺麗な人間じゃないです。それを過去の武勇伝みたいに言うつもりもないです。両手両足ズブズブな真っ黒な人間。それが僕です。
こんなことを書いて「うわぁ、怖い。」と思って離脱する人もいるでしょう。それも覚悟で書いています。
なぜなら、それくらい辛い目を見たから。
僕はリアルで詐欺師って呼ばれたけど、マジで辛かった
詐欺師って言葉、知ってますか?
「人を騙してお金を奪う人」のこと。まさに、MLM時代の僕です。
僕はリアルで詐欺師って呼ばれたけど、マジで辛かった。
- 街で会った知人に「詐欺師」って言われる
- SNSで「あいつ詐欺師だよ」って拡散される
- 家族からも「詐欺まがいのことやってるんでしょ?」って言われる
これ、ネットでみんな呼ばれてみ?
一生消えないんだよ。デジタルタトゥーとして。
noteとかBrainとかTipsとか、Udemyとか。商材屋になれやすすぎる時代
今の時代、情報商材屋になるのは超簡単です。
- note:無料で始められる
- Brain:アフィリエイト機能付き
- Tips:投げ銭機能
- Udemy:動画コース販売
誰でも「先生」になれる。誰でも「稼いでます」って言える。
でも、、、他人から奪ってませんか?
仕組み化、自動化。大いに結構。でも、その仕組みって「奪うことを効率化」した仕組みじゃね?
少なくとも、僕が知ってる限りSNSマーケ、〇〇の専門家、仮面・覆面被った連中、Udemyとか、YouTubeのマーケとか、揃いも揃ってみんな「奪うことを効率化」人なんよ。
これ、ガチだぜ。よく考えよう。
そもそも「SNSマーケで実店舗を」とか諸刃の刃だからね。だって田舎であればあるほど、その道は狭くて限界があるわけで。下手に知名度をつけたら、周りのお店・住人に迷惑をかけてしまうのよ。
実際に無知な自称SNSマーケター様の手によって、瞬間的に有名にさせられて、地元にいづらくなって撤退したお店からの相談を何件も受けてる。これだって「奪うことしか考えてない、机上の空論な人のせい」だと言うのは、自明だよね。
騙された側のあなたへ──復讐よりお勧めな事がある
信じた自分を責めなくていい
もしあなたが「騙された側」なら、信じた自分を責めなくていい。
騙した側が悪いんです。
でも、復讐しても意味がない。なぜなら、短期的な復讐は奪い返すことでしかないから。
だから、真のマーケの勧め
じゃあ、どうしたらいいのか。それは、他人が羨むほど幸せになるしかないです。でも、これは、金持ちになれと言ってるわけじゃないです。なぜなら、お金を得ようとしたら人は稼ごうとするわけですが、大半の場合、人から奪うことを稼ぐことって思ってるからです。
僕が言ってるのは、そんなことじゃなく「人を騙すことなく、合理性に割り切ることなく、気持ちよく人を動かすことができる、それくらいまでレベルを上げよう。」と言うこと。
なぜなら、人がお金を持ってるし、人が情報を持ってるし、人が人の縁を繋いでくれるから。あなたが本当に幸せになりたいなら、あなたは、人に溢れないといけないんですよ。
これが、奪うことが本当の意味で損だという理由です。
奪ったら、人は減っちゃう。そして空いた空間により悪い人が座るんです。
だからあなたは真っ当にいきましょう。それが最短最速なんです。実は。
・・・とは言っても、どうやって?
そう思う人たちがいるはずです。だから、メルマガを作りました。
他人を不幸にせず、むしろちゃんと縁を繋いでいく話。真っ当に、マーケティングを組み立てて、農業だろうとクリエイターだろうと、いろんな世界に通用する話です。
全て、僕が実践した根拠のある話です。
そして、実際に関わってる人も実名で登場してもらったりしています。
なお、それでも不安という人へメルマガの解説ページも作りました。
なんでここで解説しないのか。それは講座として届けたいからです。
1回で終わると思ってんの?この話。笑
これまでの文章でわかるとおり、ガチで僕は生きてきました。本当の意味でのマーケティング、つまりは人生を通して味方でいてくれる人のチーム作りですよね。それを研究してきたんです。
問題は、これとお金を両立しないといけないこと。むしろお金前提で、チーム作りをすること。じゃないと、仲良しこよしのチームにしかなりません。そして、お金を前提としないと、その結束は脆く崩れるのです。
例えば、2020年あたりに流行った流行病で孤独を味わった人いるじゃん?友達の縁、切れたじゃん?それはなぜか。お金を前提として、人生を共に進む共同体になってなかったからなんですよ。
大事なのは、これ。



この関係性を、広く作ることなんです。これを、ブログでちょろっと書いただけで渡せるかというと正直違います。だから、個別配信にして無料で届けるわけです。
くれぐれも、アンタから奪うためにメルマガやってるわけじゃないさ。
それはそろそろわかったでしょ?ってことでこちらをどうぞ。
では、最後までありがとうございました。
FAQ(よくある質問)
Q1. 因果応報は本当にあるのですか?
A. あります。
僕自身、MLMで人を騙しまくった結果、
- 組織が崩壊
- 売上が消える
- 信頼を失う
- 体を壊す(自律神経崩壊)
- 借金
- 自己破産・生活保護の宣告
すべて返ってきました。
スピリチュアルとかではなく、人から奪うと不快な思いをした人は消えるわけで、その消えた席には悪い人しか座らない。結果、必然的に騙す人をさらに騙してくる人が回ってくる。・・・という、ただの理屈です。
Q2. なぜ騙す事が合理的に見えるのですか?
A.短期的なメリットしか見てないからです。
短絡的に、短期的に相手の好意を稼ごうとしたら騙す事・奪うことが合理的に見えるでしょう。でも長期視点で考えたら、圧倒的に損失です。この理解をしてない人が騙す事を合理的に感じてしまいます。
ただ、ぶっちゃけ。短期的なメリットを欲しがるって図体は大人なのに精神がお子ちゃまなんですよ。だから、真っ当な人から損切りされる。それだけの話です。
Q3. 騙した側の人間が幸せそうに見えるのはなぜですか?
A. ただの演出です。
騙す人は、常に人から離れられます。でも、集客をしないといけない。だからSNSなどを使ってパーティーをしたり、バーベキューをしたりして演出をします。
そして、毎回新規の人がくるから賑わってるように見える。でも、長期的には必ず崩壊します。
- 組織が崩れる
- 売上が不安定
- 信頼を失う
これが、人をだます人の末路です。
Q4. 自分も人を騙してきた過去があります。どうすればいいですか?
A. まず、認めることです。
そもそも今の世界はスピだろうと、セラピーだろうと、他人から奪うことが簡単にできてしまう世界です。誰だって悪事を知らず知らずのうちに働いちゃう世界だと言えます。
だから、しょうがないとは言わないですが、、、まずは詫びること。悔い改めること。短期的な利益・快楽に浸った人間は、奪う道に戻りがちです。だってアドレナリンやドーパミンが常に供給されないと満たされないからね。
でも、それでも超える事です。超えないと、そもそも安定する未来にはいきつかないです。
Q5. 騙された側です。復讐したいですが、どうすればいいですか?
A. 復讐は意味がありません。
それよりも、圧倒的に幸せになりましょう。他人から奪わず、真っ当に力を磨けば人に溢れます。そもそも、お金も情報も人が運んでますからね。
依存してこない・奪いに来ない。本当の意味で信頼し合える人と縁を継いでください。そのために、自分を鍛えてください。それが、最短最速。本当の意味で合理的な道です。
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