生き方

ハイヤーセルフに会う方法【マズローの欲求階層を使う】

「もっとすごい自分になりたい」

こう思ってる人は多いと思います。

いわゆるハイヤーセルフと呼ばれる、高次の自分ですね。
じゃあ、これになる方法はどうしたらいいのか?

スピ系によくある引き寄せとかではなく、論理的に、どうすれば出会えるのか?をまとめていきます。

そもそもハイヤーセルフとは?

スピ系でいけば高次元の存在であり、自分ということですが、ここではざっくりと「最高の自分」と思っておけばいいです。

なんていうか、今の自分よりすげー奴みたいな。

この欲求っていうのは誰しもがもっていて、相対的に誰かに劣等感をもっている人ほど、抱くものです。

  • お金もあって、
  • 素敵な恋人がいて、
  • やりたいことをやっていて、

みたいな、そういう自分には誰もが憧れて、心のどこかではそうなりたいって思っている

でも、これになれる人はそうはいません。

なぜか?具体的ななり方を知ってる人はいないからです。

ハイヤーセルフに会う方法

よくある引き寄せみたいな自己啓発的なふんわり論ではなくて、超実務的に書きます。

そのために知っておいて欲しい概念が『マズローの欲求階層』です

マズローの欲求階層とは?

マズローの欲求5段階説」とは、心理学者アブラハム・マズローが「人間は自己実現に向かって絶えず成長する生きものである」と仮定し、人間の欲求を5段階に理論化したものです。 人間には5段階の「欲求」があり、1つ下の欲求が満たされると次の欲求を満たそうとするこうどうげんりがあります。

つまり、人間の成長段階的な感じです。

画像にするとこんな感じ。

で、これを使えばハイヤーセルフにはなれます。

マズローの欲求階層を登っていけばハイヤーセルフになれる

カンタンな話ですね。

マズローの欲求階層が高次にいくほど人間的に成長しているのであれば、その最上位までいけばそれはハイヤーセルフです。

僕はこの5段階の上に、それらすべてを超越した『6段目』があると思っています。

この6段目がハイヤーセルフです。

6段目は、いわゆる俗世的なものはすべてクリアしていて、そのさらに上の『人としてのあり方』的なものを求める段階です。

僕自身、今はここにいると考えていて、周りもこの6段目にいる人間で固めようと思っています。

マズローの6段目、ハイヤーセルフになるとこうなる

  • 見栄やお金などはどうでもいい
  • 人と比較しない
  • なにを成すか?を考え始める
  • 欲望が凪になる

6段目はある意味冷めてる状態で、俗世で人がよだれ垂らして求めるものが割とどうでもいいとなっている状態です。笑

この段階になると、お金の問題はある程度クリアしています。

このクリアというのは、めっちゃ稼いでるとかそういうのではなく、いい意味でお金をどうでもいいと考えている感じ。

そして、人からどうみられるとかそういうのも一切合切どうでもいいのです。

あくまで自分がどうありたいか?どう生涯を終えるか?というところだけが重要です。

これは5段階目の自己実現ですらなく、自己実現もある程度した上で、その先を見てるからです。

なんか、わかりやすくいえばいろんなことを悟ったおじいちゃん状態です。笑

ちなみにこの状態になる人は、全人類の2%ほどです。

ただ、先ほどももいったように、これに収入や名声の過多は関係ないです。

いくら資産が数百億あっても、カネを追っている間はマズロー的には下層にあります。

マズローの6段目まで行ってハイヤーセルフになる手順

これはさっきも書いた通り、とても簡単です。

マズローの欲求階層を1つずつ登ればいいんです。

生理的欲求

これは3大欲求ですね。

「生きる」という段階です。ここは日本人であれば最低限はクリアできているものです。

よほど貧困な状態にならない限りは、とりあえずクリアできます。逆に、運悪くここすらままならない状態の環境になってしまった場合、次にいくのは大変です。

日本では生活保護などあるのでどうにかなりますが、海外で想像を絶する貧困に生まれた人なんかはそうです。

安全欲求

これも、日本ならまあクリアできるでしょう。

ふつうに家あるでしょうし、銃撃戦がある国でもないし。まあ地震などの天災は怖いですけど、基本的には安全です。

ここまで読めばわかるように、日本では2段階目までは生まれた瞬間からクリアしてる場合が多いです。

社会的欲求

会社や組織に認められたいという欲求です。集団帰属意識といえばいいでしょうか。

家族や友人、会社などの『コミュニティ』に認められたい。価値を感じて欲しいというものです。

ここらへんから難しくなっていきますね。

家族も、場合によっては敵になりますし、いじめ問題や上下関係は学校や会社でもよくあることです。

日本人はこれが強いので、KYなどの文化が生まれました。

僕ら日本人の場合、この欲求はうまく殺す必要があるでしょう。

社会に迎合しすぎず、うまく付き合うというベクトルで考えた方がいいです。

いくら集団に認められたいからといっても、自分を殺すのはまた違いますから。

個人と集団としての自分をうまく使い分けられるようになるのが近道です。

承認欲求

多くの人はここで止まります。

ここまで来ればある程度お金の問題などは解決しているのですが、人はこの承認欲求で歪んでいきます。

どんなにお金や名声をもっていても、そこにこだわり続ける場合はここ止まりです。

ネット上にいるインフルエンサーも、メディア露出の多い起業家もここ止まりです。

誰かによく見られるためにそうしているのであれば、どんな資産をもっていてもここ止まり。

でも、人は他人よりよく見られたい欲求は、思っている以上に強いんです。

特に日本人の場合、目立っているとよくも悪くも称賛され、甘い蜜が吸える(金銭的、性的に)ので、ここで満足しがちです。

ただ、そういうフェーズがあるのは然るべきなんです。カネや性に溺れる時期は誰にでもあり、それは正しいことです。

それを超越していけるか?がこの後に進めるかの課題です。

自己実現欲求

ここまでくると、お金や人間関係、承認欲を満たすフェーズは終わり、自分を高めたいと思える段階になります。

この段階では、富や名声などは割とどうでもよくなるか、むしろ不快に思ってくるようになります。それが自分の中でさして重要でないことに気付いているからです。

誰かの評価などではなく、なりたい自分になるためのフェーズです。

ここまでくると、人間的には相当成長している段階になります。一般的な魅力的な人物とはここらへんになるでしょう。

ここまでたどり着ける人もそうはおらず、もしあなたがここにいる場合、かなりのレア人間ということになります。

しかし残念なことに、大衆受けするのはマズロー4段階層です。

この段階ではギラギラしているため、そこに魅了されたり扇動される人が多いのです。

自己超越欲求(ハイヤーセルフ)

この段階では、自分の人生の目的を遂行するために眈々となすべきことをなすフェーズです。

この段階に来ると、芸術的な何かに目覚めることが多く、資本主義的な側面では逆行することがあります。

ここでは、何を得るかよりも何を残すかの方が重要な課題で、生きる意味を考えることが多くなるのです。

この6階層目は、その中でさらにマズロー5段階欲求にわかれています。

僕の知人で、人間的には6階層目にいるけれど、お金稼ぎの一切をやめて創作活動に打ち込んでいる人がいます。

こうなると、6階層目にてその下の階層で得たものを捨てていることに。こういうケースは、マズロー6階層目の中の1階層目といえるでしょう。

この6階層の中での5階層までいくには、そうとうな人間的成長が必要で、ハイヤーセルフの中のハイヤーセルフと言えるでしょう。

僕もそこを目指しているところです。

ハイヤーセルフなる方法はマズローの欲求階層を攻略すること

こんな感じで、マズローの欲求階層を登っていけば、必然的にハイヤーセルフになっていきます。

願えば叶う…とか引き寄せというのは、抽象的すぎてそれだけではハイヤーセルフにはなれません。

それができるなら、みんなすでにハイヤーセルフです。笑

ハイヤーセルフとはつまり高次元の自分であり、それは成長の先にしかないんです。

だから、自己成長を続けること。その羅針盤がマズローなわけです。

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