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淡路よかろ〜もん

魚と対話してたら、夫婦関係の糸口を見つけた

先日釣りにでてたときのこと。

僕は基本的に季節やその日の海のコンディションなどから「魚の動きや考え」を想定して釣りをしてるんですが(いわゆる魚との対話)、そのときに感じたことがありました。

『あれ?これって夫婦関係と同じじゃね?』と。

今回はそんなお話です。

※前半は本と釣りの話しかしてないですw
※当記事はたとえとして女性を主題にしがちですが、当たり前ですが女性からすれば男性も同じであることはわかってます。

夫婦関係で大事なのは対話

ここでいう対話とは、会話ではないです。

要するに、Aっていう問題を解決するプロセスを丸投げにせず、ともに見つけていくって意味合いでの『対話』です。

現代日本では、離婚率がものすごい高いわけですが、すべての原因はこの対話の少なさにあると思います。

目の前にある問題に対して、どちらかが、またはどっちもが相手に丸投げしてしまい、負荷がかかるから少しずつ関係性がこじれていく。

釣りが嫌いな女性が多い理由

  1. 臭い
  2. 汚れる
  3. お金もかかる

あたりが多いのではないでしょうか?

まあ実際、臭いし汚れるしお金もかかります。ただ釣りをしてるだけでは、女性からしたら「なにやってんだこいつ」状態ですよね。

そんなことより育児家事を手伝ってくれますか?的な。

でも旦那さん自体は、釣りに価値を感じてるし「別に毎日生活のために働いてるんだからこれくらいいいじゃん。臭いくらい我慢してよ」などと思っているわけです。

一般的にはそういう家庭って多いような気がします。

でも気付いてほしいのは、この場合、お互いが自分のことしか考えてないんですよ。だから対話がない。だからうまくいかない。

もし旦那が釣りから食育や価値観の教育をしていたら?

でももし、そんな旦那さんが釣った魚を生きてる状態から食材に変える瞬間などを子供に見せて、食べ物がどうやって食べ物になっているのか?とか、命の循環について子供に教えていたらどうでしょうか?

一緒に料理するでも何でもいいけど、釣るだけでなく、その先で家族への還元をする場合。

この場合、

  1. 臭い
  2. 汚い
  3. 金かかる

という奥様の敵要素満載の釣りも、また別のものに変わります。

臭いし汚いし金かかるけど、

  1. 食材は自給自足できるし、
  2. 毎日おいしい魚が食べられる(食費も浮く)
  3. 子供の教育にもいいし
  4. 家族の時間も増える

というメリットが大きくなるわけです。そうなったら釣りを嫌う理由って正直なくなりますよね?

要するに、このメリットの部分をお互いが相手にぶん投げるから、うまくいかないわけです。

さっきの例でいえば、釣りのデメリットの部分、例えば掃除などは奥さんに任せ、旦那はただ釣りを楽しむだけ。

奥さんは旦那に〇〇してほしい!と思うだけで、実際そうしたくなるようなアクションはせず不満だけ抱いている。

相手がなにを感じ何を求めているのか『対話する』ことが夫婦関係の糸口

魚がその季節やコンディションごとにどういう動きをするのかを感じ、それに合わせて釣りの手法を変えるように、

相手がどう感じなにを考え何を求めているのか?を観察し、それをgiveしてみる。

これが対話です。物理的な対話ももちろんですが、こういう察するって感じの、心で感じる対話が重要。

それには、丸投げにせず、自分本位にならず、相手をしっかりと観察することが大事なわけです。そういう歩み寄りが少なければ、どんな対人関係もやっぱりうまくいきません。

それができないパートナーをもらってしまうと、マジでお先真っ暗だと思います。

魚に個人的な感情で「釣れろこの野郎!」なんて言っても絶対釣れませんし。こっちから釣れるように歩み寄らないとダメなんです。

そう、めんどくさいんです。笑

でもそのめんどくさいを避けないことが大事。

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