今回は、釣りから学べる波動・エネルギー論って部分の話をしていきます。
本当に、釣りや魚からは学ぶことが多いんですよ。
この記事を読めば、いかに全く無関係なところで波動が密接につながり、我々の体や精神が形成されているかがわかります。
動画もぜひ見てみてね！
目次
魚がルアーを食べる理由
ところであなたは、釣りにおいて魚がルアーをパクっと食べる理由って知ってますか？
『お腹すいてるからじゃないの？』
って思う人がほとんどだと思いますが、実はそれ、違うんです。
本当は『びっくりしてるから反射的に食べてる』だけなんです。
本来、魚はいきなり目の前に現れた得体のしれないものを口にするどころか、どっちかといえば逃げます。
動物ってそうですよね。
魚は逃げる以外で攻撃するとしたら、口でパクっとする以外ないのです。だから食べる。
人間であれば、例えは悪いですが夜道で人に襲われたりしたら、大声を上げる、殴る…など多様な反応ができますが、魚はそうではないんです。
つまり、釣りにおいて、釣れた魚は直前までは負の感情＝負の波動を持っている場合がとても多いのです。
波動について
さて、ここでいう波動とは、言い換えれば感情とも言えます。
感情には＋とーがありますよね。
- 愛、喜び、慈しみ、楽しさ：＋の波動
- 憎しみ、攻撃性、怒り、反骨心：ーの波動
この波動は、目には見えないけれど確かにそこに存在していて、知らない間に伝染していきます。
愚痴っぽい人と一緒にいると、自分もマイナス思考になったりしますよね？そんな感じです。
で、この波動は空間、食などいろんな経路を通してどんどん伝染していくわけです。
波動は人生に大きく影響する
高波動、つまり＋の波動を持っている場合は、人生においても＋に働くことが多いです。
もちろんーの波動やネガティブな感情は否定しません。それはそれで人生において重要な役割を担います。
例えば反骨心や反逆心などは、短期的に見ればそのエネルギーをものすごい力に変えて、行動することができます。
実際、ホームレス時代の僕は、この感情を原動力に行動し、人生を変えましたし。
が、やはりーの波動やエネルギーは長期で見ればいい影響を与えません。憎しみにまみれた毎日を送っている自分を想像してみてください。
時と場合によりますが、基本的には＋の波動にあふれる人生のほうがいいわけです。
今日あなたの食べた魚の波動はどうだったか？
毎日スーパーや食卓に並んでいる魚。あなたはこれを食べて自分の体や精神を作っているわけですが、ここで考えてみてください。
その魚の持っている波動はどっちでしょうか？
多くの魚は釣られたくてつられているわけではありません。突然網に引っ掛かり、突然氷だらけの箱に詰め込まれているわけです。
養殖も同じ。決まった空間に閉じ込められ、人工的な餌のみを与えられてきた魚。もし自分が養殖されてたら？
ここに存在するのはどっちの波動でしょうか？
現代人に、－の波動を抱いたり、精神的な病気になる人が多いのは割とこういう食の在り方につながりがあると思います。
医食同源って言葉もありますしね。
どうしたら＋の高い波動を取り入れられるのか？
食事においては、自然なものを食べるというよりかは、自然な状態で食材になったものを食べる。
- 野菜でいえば、自然栽培
- 肉でいえば、放牧
- 魚でいえば、銛突きや自然な習性に沿ったトラップ
もちろん最後は、食材にするために殺生するわけなので、波動は落ちますが、なるべく高い波動のまま生かし、命をいただく。
そのためには、我々自身がそういった＋を波動を持つ必要がありますよね。
食材を自らを形作る命としてみれば、今の食べ物がいかにそれに反しているのかがわかるし、不自然かもわかります。
でも、それが生産され支持されているのは、我々がそれを望んでしまっている、－の波動をベースに生きているから。
経済や効率を優先し、本質を見誤っているからです。
そして、そこが変われば、食材のベースになる生物へのアプローチも変わってくるわけです。
どうでしょう？全部つながってると思いませんか？
波動はつながっている。まずは自分から。
波動の連鎖の流れを変えるとしても、変わるのをまっていてもなかなか変わらないわけで。
だったら、自分から変えちゃおうよって話。
僕が釣りにおいて釣り方にこだわったり、なるべく魚や自然の波動に同調して釣れるように工夫するのもそういうことです。
で、実際そういう意識をしてからかかわりが続いてる今の仲間たちはみんないい波動持っているわけですよ。
つまりそういうことです。
波動に関して学べる、裏チャンネル
ぼくのやってるYouTubeチャンネルの裏Ver.です。
自分でいうのもなんですが、結構ディープな経験もしてきているので、あまり表で話せない内容をクローズドな場所で限定公開の動画で出していきます。
波動のお仕事や恋愛などへの活用方法も学べるように設計してるので、無料でぜひ身に着けてほしいなと。
田舎出身の元ホームレスがなぜ欧州の王族に…！？という秘密も公開しちゃうかも。
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ぼくは、ただ自由が欲しかっただけでした。