ネットが一般的な現代。競争がリアルだった過去と比べ、比較的頻繁に競争に勝つ話があちこちにあります。それこそ、こんなに比較したがりだっけ?ってくらい。
そんな感じで、ネット上には、比較対象とされ・かつ、勝つための生き方が目立つし、稼げるし、もてはやされます。
- ブロガー
- YouTuber
- インスタグラマー
- インフルエンサー
全員に共通してるのは、ネット上で影響力があり、マネタイズする力があり、認知されているってこと。
今は、上記のような存在がヒーローになる時代です。
でも、知ってますか?
本当にすごい人って、絶対に表には出てこないということを。
真に影響力があり、真に資本力がある人間というものは、絶対に表には姿を現さないんです
目次
騎士になって気づいたこと
僕は欧州の王族の騎士の称号をもっているのは、プロフィールを読んでいただければわかるんですけど、騎士になって分かったことがあります。
「誰だこの人」って人がめちゃくちゃ多いんです。
まったく存在を知らないのに、ネット叩いてもでてこないのに、でも「え、この人が頭下げるの!?」ってほど権威があったりする人がゴロゴロいるわけです
もちろん、テレビとか出てる人もいますけどね。
EXILEのATSUSHIさんとか。苫米地英人さんとか。
でも、その中でもすごい方々はたぶん、街ですれ違っても、ただのおじさんとしか認識できないほどに、知名度がないんです。
これって世の中の真理を表してるなと、僕は思います。
AKBで1番すごいのは誰だ?
まず間違いなく、ステージで歌って踊ってる彼女たちではないですよね。
いや、彼女たちのその才能や努力やパフォーマンスはすごいんですけど、裏にいる人たちからすれば、客寄せパンダといいますか、マリオネットみたいなものです
じゃあ、フィクサー秋元康さんが1番かといえば、わかりません。
もしかしたら、そのさらに上のフィクサーがいる可能性もあります。
秋元康さんを表役として、実際手綱握ってるのはまったく別の誰かかもしれません
この世を支配している連中
と聞くと、陰謀論とか詳しい人は、ロイスチャイルドやロックフェラーを連想しますよね。
でも、彼らもある意味、表に出てきてる時点で、真の支配者層のスケープゴートの可能性があります。
内閣総理大臣は、目立つし、日本の実験を握ってるふうに見えますが、実はその裏にフィクサーが潜んでることもあります。
企業の代表よりも、表に出てこない大株主の方が力は強いです。
本当に力のある人は、必ず表にはでてこないんです。
もちろん、ネット上でも補足できません。
つまり、高い次元の話をすれば、ネットなどで人気なうちは、どこまでいっても3流だということです。
僕はそれを2016年に感じました。
赤原も表に出てるじゃん
たしかに、このメディアはGoogleにインデックスされます。そういう意味では、表での認知を広めようとしています。
まあこれはメルマガ読者にはシェアしてますが、ある大きな目標のためにやってるだけなのですが。
基本的に、僕はメルマガ以外のSNSなどはすべて更新していませんでした。僕が認知されるのは、どこからか僕のメルマガへの登録ページにたどり着き、登録した人だけでした。
その中でも、億を売り上げて、騎士になるオファーをもらい、ビッグアーティストと組んだ仕事などをしたりしているわけです。
今でも、正直街中でもどこでも、僕はただのガタイのいい人くらいにしか認知されません。笑
インフルエンサーみたいに取り巻きができることはないです。
しかし、自分で言うのもアレですが、彼ら以上の取り組みをしてることは間違いないです。
だからこそ、僕を知る人からはホンモノと評価されるのですが。
なぜなら、インデックスされない世界では、実績や人間性がごまかせないからです。ネット上では、そんなものいくらでも捏造可能です。
今後は、インデックスされない生き方をすべき
これからの将来、ネットには国境ができます。ボーダレスなネットは終焉を迎えるはずです。
関連記事:インターネットに国境が生まれる未来、どう生きるか?
そうなると、ネット上の影響力の規模はどんどん縮小します。リアルへの回帰ではないけど、インデックスされない世界での影響力が重要視されるようになるでしょう。
誰もが、今からそれを意識すべきです。
インデックスされない生き方のメリット
- 目立たないので、第三者リスクが減る
- 存在自体がレア化する
- 出会う人の質があがるし選べる
それぞれ解説します
第三者リスクが減る
これは芸能人や炎上したインフルエンサーをみればわかりますが、目立つことはいいことばかりではないですよね
一度ついた悪評はなかなか消えないし、それでリアルに人生終わることも普通にあります。
金持ちだと知られれば、よからぬ人が寄ってくる可能性も高いわけです。これは必要ないリスクですよね。
存在自体のレア化
そもそも知られてないわけなので「知る人ぞ知る」と言う状態に自然となります。
人は希少性に弱いです。
誰かわからないし、正体不明だけど、実際すごい人…みたいになると、第一印象から有利になります。
実際、僕自身は僕をすごいとは思いませんが、あった人から感激されることは増えました。
出会うひとの質が上がる
これが最も重要です。
そもそもコンタクトをとれないので、会う人というのは、自分が決めた条件をクリアした人だけになるわけです。
例えば僕の場合、無料メルマガをしっかり読み込んで、所定の条件を満たさない限り、まず会う機会がそもそもありませんし、満たしたひとの中からさらに厳選します
当たり前ですが、それだけフィルターを通してるので、レベル高い人としか会うことがなくなるわけです。
これがそこらのインフルエンサーだと、会いたいメッセージは腐るほどきますし、その質もさまざまです。まあ大抵質が悪いはずです。
その人たちに人生の時間を使うのは、人生の損失です。だから、インデックスされない世界で生きることが重要なんです。
インデックスされない生き方を極める方法
詳細は別記事で書きますが、
- まずはSNSをやめる
- 自分に出会うまでの仕組みを作る
この2ステップをやることです。
これがすめば、インデックスされない世界で、生き、稼ぎ、出会うことができます。
ここに関してはこの記事では書ききれないので別でまとめると思いますが、早く具体的に知りたいというあなたは、無料メルマガに登録すればそのうちわかります。
では。